・`ω・) 言葉は通じるのに話が通じない奴の考察 しょの1 | ・`ω・) 役に立たない!カトリックまめ知識 & 雑学のblog

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カトリック信徒以外の方々が、カトリックに対する素朴な疑問を解消することを目的として雑学やマメ知識を公開しています。たまにカトリックに無関係なことも書きます。

言葉は通じるのに話が通じない奴とは、
どこに行ってもいるものですが、
話が通じない奴の使う言葉にも、
実はある程度の秩序や法則があることに
最近、気付きました。
よって、その考察を添付します。

話の通じない奴が使う言葉の意味は、
僕が理解している限り、
以下の表の通りであります。



このように、
話が通じない奴の言葉の使い方は、
国語の辞書に載っていないなりに、
一定の秩序や法則があるのですね。

さて、それを踏まえまして、
話が通じない奴との会話例を
ご覧ください。

 

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【言葉が通じるのに話が通じない奴との会話例】

俺 :LINEで連絡しますね。

相手:普通の連絡方法がいい。
   (真意)メールがいい。

俺 :ええ、ですから、LINEで連絡しますね。

相手:普通の連絡方法にしてほしい。
   (真意)メールにしてほしい。

俺 :ですから、普通の連絡方法である、LINEにてご連絡申し上げます。

相手:どうして?
   (真意)いやです。

俺 :理由を問われるような内容は申しておりませんが、

    当方が申し上げた内容に、ご不明な点でもありましたでしょうか?

相手:そんな変なのじゃなくって、普通がいいから…。
   (真意)私はLINEに慣れていないから、メールを選択したい。

俺 :変なことなんて何もないですよ?

相手:でも普通の連絡方法じゃないと…。
   (真意)私は自分の慣れたやり方から変えたくない。

俺 :ですから、先ほどから普通の連絡方法であるLINEで

    連絡すると申し上げておりますよ?

相手:でも、以前はそうじゃなかったから…。
   (真意)私は新しいことを覚えるつもりも、

   お前の言い分に耳を傾けるつもりもない。

俺 :さっきから普通普通って、
   もしかしてメールのこと言ってますか!?
 

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いかがですか?

みなさんが体験したことのある
話が通じない体験と照らし合わせてみて、
一致しますか?

ご覧くださった方のご意見を
お聞かせいただければ幸いです。

ちなみに次なる課題は、
手を動かさなければ話せない奴の
手の動きと思考の考察です。(笑)