私はあまりプライドがない。

 

プライドと言うよりも「等身大を受け止める」ということを心がけている。

 

私は言葉がきつい。

 

きついというよりも真実を言うようにしている。

 

そんな私なので、嫌われることが少々ある。

別に今の世界では、悪口だけで済むことなので、あまり気にしていないのですが、

「卑屈ハラスメント」に合いやすくてしょうがない。

 

例えば、結婚だ。

私は結婚が向いていない。

掃除ができない。

料理は質素。

目が悪くて、しわくちゃが見えない。

 

 

 

 

 

そんなこんなで、結婚がマウントだという社会風潮についていけなくなる。

長年、「結婚向かない」を言い聞かせてきたせいで、結婚に願望を持たないのだ。

 

そんな私を知り目に、なぜ自慢気だ?

 

「あなたも頑張ってたよね」

知り合いとは作っておくものだ。

 

「プロポーズされなきゃ、だめ」

プロポーズ以前をしていて何が悪い。

 

そんなこんなで、言いたい放題言われるのをただ受け流しているのだが、

悔しくもなんとも無いのだが、複雑な感情だけがただ流れるだけだった。

 

マウントにならないものをマウントに使われて、悪口及び扱いが雑になられるコチラの身になって欲しい。

雑な扱いすぎるから、ご機嫌取ってるだけじゃん。

それ、マウントって言わないし。

 

マウントって「御威光」みたいなものじゃない?

うわっ!すごい!!

って感じじゃないんですか?

 

安室奈美恵とか浜崎あゆみとかがマウントじゃん。

なんで、「雑に扱われないようにご機嫌取りすること」がマウントのあり方になってんの?

 

敬語で喋んなくなったり、

呼んでも返事しなくなったり、

「ありがとう」も言わない。

 

実際、すごいとも思ってるから、褒めてるのに嫌味しか返ってこない。

 

「卑屈ハラスメント」すぎて本当に嫌になる。