久々のブログ


なのにさっき結構書いたところで消えて凹んだ


やっぱもう書くのやめようか、心折れ気味・・・



少し気を取り直して



最近の趣味として


週に5~6本くらい映画のDVDを借りてます。


仕事のブログを感想書いたりして、私物化しつつあるので


こっちに書くようにしようかと




「Dr.パルナサスに鏡」


現代のロンドンに奇妙な舞台と旅芸人の一座が現れる。1000歳以上という老人のパルナサス博士、娘のヴァレンティナ、曲芸師のアントン、そして小人のパーシーが一座のメンバーだ。ある晩、博士の前に悪魔のニックが現れる。博士はかつて悪魔と不死と引き換えに、「娘が16歳になったら差し出す」取引をしていた。一方、ヴァレンティナは橋で若い男トニーを助ける。記憶喪失の彼はそのまま一座に加わるが、それは悪魔の企みだった。


トニー役 : ヒース・レジャーの遺作

不思議の国のアリスのように、不思議な世界と現在とのお話し

ストーリーと映像も良かったが、この映画の完成に至るまでの制作過程に一番心が惹かれた。


この作品の撮影中に亡くなったヒース・レジャーの代役として

親しい友人にやって欲しいと監督のテリー・ギリアムは

やらせて欲しいと言ってきた、トム・クルーズを断った


そしてその代役をしたのが親交のあった俳優、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレル

鏡の世界にトリップしたトニー役を、三人が行った


3人の出演料全額は、ヒース・レジャーの娘である当時2歳のマチルダに寄贈


トニー役の4人全員がホントに良かった

ってか、カッコよかったw

亡くなったヒース・レジャーは前作の「ダークナイト」のジョーカー役を見た時

すごい!!と思ったけど、若く才能豊かな人はなんでこう早く旅立ってしまうのだろうか

残念だな・・・



ちなみに曲芸師のアントン役には、今公開中の「アメイジング・スパイダーマン」主役のアンドリュー・ガーフィールド


娘のヴァレンティナ役には、ドール系スーパーモデルのリリー・コール

こちらも現在公開中の「スノーホワイト」にも出演してますね




なんかちょっと見たくなってきたでしょ?w





今週は

「英国王のスピーチ」「ハンナ」「赤ずきん」「ココ・アヴァン・シャネル」見た♪



次は「ココ・シャネル」をみまーす



「ココ・アヴァン・シャネル」とほぼ同時期に上映された映画


なんで同じ人を題材にした映画をかぶせてやるのか、よくわからないけど


「ココ・シャネル」の方が面白いらしいから楽しみだ♪