昨日、ある中華料理店に来ました。

ショッピングモールに入っているのですが大衆店の中では比較的ちゃんとしたお店。

恵比寿が本店で点心に拘ったお店で恵比寿には何度かお邪魔したことがある。

今回は同系列の別の店舗です。

町中華と比較するとちょっとお高め。

 

そこに中国人と思われる三名(70歳過ぎの女性、40代の女性、小学生くらいの女の子)が来店。

少しは注文していたけど持ち込んだケンタッキーのソフトドリンクを飲み、ポテトやチキンを食べながら小籠包を食べている。

お店の人は苦笑いしつつ注意はしない。

日本人社会ではお店に入って他店のものを食べるなんて言うことは失礼且つ非常識と誰もが共有している。

しかし、それを共有していないだけで、その中国人に悪気がないのだと思う。

ラスト・サムライでオルグレン大尉はブーツのまま畳に上がっていたけど、そのシーンを思い出した。

 

中国は不景気で失業率も高く、これから日本に大勢来日すると思うし、移民も増えると思う。

僕らのご先祖が構築したインフラを利用し、大した税金を払わずに社会保障を貪る。

政治家や評論家の中には

『人口減少の日本にとっては良いこと』と後押しをするだろう。

選挙権を与えたら来日する人数によっては政治的発言力も持ってしまう。

軍事侵攻などせずとも占領することが出来る。

そこまでいかなくてもデモをするだろうし、長年培ってきた日本らしいマナーや文化が短期間で破壊されるだろう。

彼らが世界で軋轢を生むのは、相手国の文化を尊重せずに自分たちのやり方を押し通すことだと思うのです。

 

別のお店に入って他店の商品を持ち込み平気で食べる。

ただそれだけのことですけどとても不愉快且つ不安を感じました。

僕ら世代は滑り込みセーフかも知れません。

でも今の子供たちは大変な時代を生きることになるのだと思います。

日本人らしい良さが失われた国家を想像すると衰退しかないように思う。

最近は日本人にもモンスター的なひとが増えてはきたけど、日本人は太古からお互いに気を配り、尊重して安定した社会を作ってきた。これは世界に誇れる日本の美徳だと僕は思っている。

移民受け入れ推進派は移民を労働力として考えてしまう。

しかし日本に来るのは日本的常識を持たない異文化の人間なのです。

当然、文化的な衝突が生じるはずです。

僕は日本的な社会を愛する立場としては偏った国からの移民受け入れには反対なのです。

人口減少には移民で補填sルのではなくテクノロジーで乗り越えることが重要で、そこにイノベーションが生まれる。

大量の移民受け入れは短期的にみると日本的美徳の喪失に繋がると僕は思います。