あっという間に一週間が過ぎました。
長年の友の死は、さすがに堪えました。
治療が長引くかもしれんっていう意識や覚悟はあったけど、
まさかこんな風に急変して逝ってしまうとは思いもせず…。
"こんなことなら無理してでももっと会いに行っときゃよかった!"
今更過ぎて、言うに言えない。
まさか去年春にお見舞いに行った時の姿が最後になるなんて
そんなこと…
アタシもいつもの友も、思いもしてなかった。
うちのお雛さんの写真をメールしたら
「美しいね」と返ってきた。
女の子の健康と幸せを願う日だから、と送ったのに
その3日後には子供たちを置いて旅立ってしまった。
通夜・告別式に参列するため横浜方面へ
いつもの友と向かう。
新幹線が新横浜駅に着くともうダメ
ホームにおりた途端、涙が出てくる。
友が落ち着かせてくれて、前に進む。
移動の途中でのランチ。
今度は友が感情を抑えきれず…
前に進まなあかんのに、
進めば間違いなくそこには現実が待ってるわけで…
現地に着いて彼女の名前が書かれた大きな看板を見て
友と二人、現実を受け止める力なく
しばらくは建物の中に入れなかった。
彼女とは二十歳くらいからの付き合い。
同じ会社やった。
アタシは先に退職したけど、彼女はその後も続けて
旦那さんも同僚。
そんなこともあって、受付などのお手伝いで
先輩や元同僚など懐かしい顔と会う。
もちろん
「こんな形で会うことになるとは…」となる。
お通夜にはたくさんの方が来てくれてた。
お兄ちゃんの高校のクラブのみなさんや
妹ちゃんの中学のお友達。そしてママ友さんたち。
会社の人たちもたくさん。
言ってみれば主婦の葬儀です。
そこに何百人もの人たちが来てくれた。
彼女の人望たるや。
アタシといつもの友は
ご家族・親族の方たちのご厚意もあって
親族控室を一緒に使わせていただき
彼女に付き添わせてもらえました。
大事な大事な時間を私たちにも分けてくれて
感謝です。
☆ ☆
大切な友がなくなっても
時間は問答無用で過ぎていきます。
思い出して涙が出そうになっても
主人のシャツにアイロンかけなあきません。
今週はマンションの消防点検だってあります。
いくら体が重く感じても
「それは太ってるからやな」と言い聞かせなくてはいけない。
今日ももうすぐ主人が帰ってきます。(
メール着た)
が、晩御飯の準備は全然です。
これ、時間かけて書いてますから。
無言の圧力をヒシヒシ感じてます。
そういうわけで、戻ってます、日常に。
「当たり前やん!ちゃんとしーや」
と彼女は今、つっこんでると思います![]()