すぐ病院にかけつけため以子ちゃん。
旦那さまのことが心配です。 うんうん、そりゃそうだ。
せやけど肝心のだんさん、看護婦さんが亜貴子はんに
「松田先生。患者さんの奥さん、いらっしゃいましたけど」って
言うても、気になったのは奥様が来られたことではなく、
「あき、松田って?」
ってまあ、そこが気になったんなら仕方ないが。
けど亜貴子はんにはスルーされ、痛み止めをもらって
また明日来るよう言われる悠太郎はん。
め以子ちゃんの心配をよそに、仕事に戻るという。
受付で薬だけもらっておくようお願いして、仕事場に戻って
行かはりました。
頭打ってはるから、ほんま心配よね、め以子ちゃん。
で、現場に戻ったら戻ったでなんや大騒ぎ。
停電で排水ポンプが壊れたんかしらね。
地下に水が溜まって溢れたってことかしら?
人力で水を汲み出してるようです。
悠太郎さんもすぐさま作業に参加。怪我してようが関係ない。
そんな懸命な姿を、怪我をさせてしまった方も見ている。
そして何故かこの人も…。
勤務先の病院と、この現場が近いって話してたわね、そういや。
悠太郎さんを見つめながら、なんや昔の頃のこと、
思い出してはるようですわ、亜貴子はん。
"オレが大人やったら…、あきのこと、守れんのに…"
"悠ちゃん…"
ま、、子供の頃のことでしょ? 違いますか?!

そうそう、そういえば希子ちゃん。
不審者がいたもんで、帰りは同僚のあの人、
逃げ込んだ放送室にいた人(川久保さん、というらしい)が
一緒に帰ってくれてはるみたいです。
そんな帰り道に女連れの源ちゃんと会っちゃった。
「おぉ~、希子ちゃん! なんや、活躍してるみたいやな!」
「源太さんもご活躍みたいで」
アラ? 嫌味? 嫉妬…ですかね

まだ気になりますか? 源ちゃんのこと。
(8年もの間、なんもなかったんでしょうか…)
そんな希子ちゃんはちい姉ちゃんに、
「決め手ってなんやったんですか?
お兄ちゃんと一緒になろうと思った…」
それは…昔も今も変わらん、
悠太郎さんがかっこいいと思えるところ…
ちょっと腹立つことも多いけど、
夢に向かってまっすぐ進んでいってる姿。
妻からなんだかんだでかっこいいと思われてるだんさん悠太郎。
ちょっとやりあった土木の方ともうまいこと話がついて、
大変な中でも少しホッとできること、
あって良かったですわ

そして妻は、いつも遅くまで頑張ってる夫のこと心配して…
わかってますかね、悠太郎さん。
(あ、、いかん。ちょっと責めモードに入りそうや
)泥だらけになって帰ってきて、治療してもらった包帯まで汚して…
そんな夫を気にかけて、朝一番にちゃんと病院に行くよう
言うてくれる妻。
あんたが気にするのはそこちゃう!!!

ああ…、
ほんま、子供のこともロクにみてくれへんのに、
そういうとこだけは素直にきくんやね…
ちょっと早めに病院行くっていう…
もう、やましい気持ちアリアリやないですか?

いつもは当たり前のように受け取ってたお弁当もお礼まで言うて…
そそくさと家を出て行く…
どんだけよからぬこと、漂わせる気ですか?!
め以子ちゃんたちから"頑張ってる"と思われてる夫は
こんな感じですが、かわいい娘は…
「お母ちゃんかて、ごっつう頑張ってる!」
「お母ちゃんの見えへん力でウチのご飯はできとるんや」
そう言って、モリモリ食べるようになったふ久ちゃん。
「ごちそうさん」
め以子ちゃんと共に、静かに号泣のfranです

め以子ちゃんの見えない力が、しっかり子供を育ててます!
せやのにホンマ…

「あき、松田ってどういうことや?
みつおさんとは結局、一緒にならんかったんか?」
一緒になったという"みつおさん"は亡くならはって、
村井の親御さんが元の姓に戻してくれたそうで。
「なんや、困ったことあったら言うてや。
力になれることあったら…」
「言うて…ええのん?」
いえ、別に言わんでええですけど
(fran他多数の強い声)「好きで…、困ってる。
もう、ずーっと好きで好きで、困ってる」
だから言わんで…って

この先もずーっと困っててください。
いずれ時間が解決してくれますから
(fran他…)で、あんたは、固まったり困ったりせんでええからっ!

もおっ!

☆☆
久々に長くなってしまった? いつもこんなモン?

来週は…
来週は……
西門悠太郎さん。
あなた、
大丈夫ですかね、来週…。
さすがに今度はあなたの気持ちに寄り添ってあげることは
できんかもしれません。
franも一応主婦ですから。 人妻ですからっ