”ふく”が来る前に、卯野家、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
たまらんなぁ~、この笑顔!

おるだけで、見てるだけでこっちも笑みが浮かぶ

せやのにめ以子ちゃん… 忘れとったし

「今日ですよね?卯野家の皆さん、来はるの」 「あぁっ!」
大丈夫なのか?
西門家の諸々事情、知らん人たちでっせ

ま、幸い、先に”うま介”に寄ってくれてたので良かったけど

お父ちゃんは焼き氷が食べれなくて

残念やったけど
(夏季限定だから)しかし、誰がこの状況を予測しただろうか。
前年の夏頃、まだ悠さんが卯野家に下宿していて、
停車場まで一緒に歩いていた頃…
今では、その悠さんの子を宿した娘に会いに家族が大阪まで、

で、娘の親友は店のまかないばっかり食べてた作家らしき人と
駆け落ちして大阪のその喫茶店で給仕をしてる。
世の中、何が起こるかわかりません。
お母ちゃんの「西門の皆さん、待ってらっしゃるんだよ」で
はい、お初にお目にかかりますぅ~

「悠太郎の母の静でございますぅ。これが娘の希子です」
かわいい希子ちゃんに、照生デレデレ

で、気になること一つあります、卯野家パパ。
[聞いてねーぞ 1つ目?]
和枝さん、すでに嫁いでました、震災前に。
ちゃんと連絡しなかったことでお父ちゃんに怒られるめ以子。
が、安否連絡もしてこない親に言われたくない。
どっちもどっちとテルに突っ込まれて、いつもの卯野家!
そんなやりとりを
とっても楽しそうに見ているお義母さんと希子ちゃんです。
料理人の血が騒ぐのか、お父ちゃんはテルを連れて市場へ。
め以子ちゃんは久しぶりにお母ちゃんとお台所に立ってます。
「安心したよ、仲良さそうで」
そうよね…
め以子ちゃんからの手紙にはちゃんとしたこと書いてなくて
悠さんからの手紙でめ以子ちゃんが置かれてる状況を
知ったわけで…
心配に決まってる。嫁いだって娘は娘です

「もうちょっとマメ(豆)に手紙寄こしなさいっ」
お母ちゃ~ん

買い物も終え、また”うま介”で休憩中のお父ちゃんとテル。
源ちゃんと会っちゃった

はい、お父ちゃん。
[聞いてねーぞ 2つ目?]
「おっきくなったな~! こっちに住んでんのか?」
「あれ? アイツから聞いてなかったンすか?」
ここでちょっとした事件勃発。
一緒に来てた染丸ちゃんから、
まさかの「師匠にはずっとお世話になってて~」発言。
「師匠って?」
「あのぉ、め以子さんのお義父さん」
「のっ! いとこ! 亡くなったお父さんのいとこ!!」
はい、お父ちゃん。それも
[聞いてねーけどな! 3つ目?]
その頃悠さんは… 叱られまくってます…
大学で習ってきたものにも自信が持てず、
竹元さんからは責められ失望したとも言われ…
不安だらけで考えてばかりいるから答えが出ない。
覚悟を決めることもできない。
結局、任された仕事、他の人にまわされるかも…。
藤井さんには、
休みに入ることやし気持ち切り替えるよう言われて。
大村さんからは、
どんだけやっても完璧なんかない、どっかで腹くくらんと。
職場の先輩も、この押しつぶされそうになってる若モンが
心配でたまらんのですよ

家に帰ってきたら、卯野のお義父さんが美味しいのん、
め以子ちゃんと一緒に作ってくれてます

藤井さんも言うてはったやん?
気持ち切り替えよ!
でないと、こっちはこっちの問題…あるやん?

西門家・卯野家揃って食卓を囲む。
め以子ちゃんは諸々の関係上、一人だけの膳ですが。
お父ちゃんとめ以子ちゃんで、関東風のすき焼き作りました!
ちなみにfranはすき焼き、大好物です!!

お静さんも希子ちゃんも美味しいようでなにより。
ただ、相変わらず悠太郎さんは元気なし。
お父ちゃんはそんな悠さんが気になって、
「何困ってんだよ。言ってみな!」
娘の旦那、婿さんは息子同然。話ぐらい聞いてやるさ。
で、聞いちゃあいるけど…な感じで
ぽかぁ~ん
「そんな難しいこと、こっちのお父さんに言ったってだめよ。
そういうことは向こうのお父さんにでも相談しないと。」
お静さんもつられてポロっと言うてますが、
西門兄妹は完全に固まってます。
西門のお父さん、亡くなってると思ってましたが
生きてます…
「聞いてねぇーぞ」
本日、もう何回目?

そら、お父ちゃん、怒るのも無理ない。
悠さんを信じてたのに…
祝言挙げてもらえなくても、
め以子ちゃんが女中扱いされてても我慢してくれてた。
それもこれも、悠太郎を信じてのこと。
それなのに…。
お義母さんや希子ちゃんがフォローするも、
お父ちゃんは悠さんが隠してたこと、隠し続けようとしたことが
許せないのよね。
婿になったのに、頼ってももらえない。信用もしてもらってない。
お父ちゃんはそれが悔しいんよね。
悠太郎さん、仕事でも家でも、ちょっと辛い状況にきてもうたね。
いずれはバレることやったやろけど、こんなカタチはね…
せっかく東京から来てくれたのに、大丈夫かなぁ…。