悠太郎さんもいなくて、
毎日、どうしようもない気持ちで過ごすめ以子ちゃんが心配。
お義母さん、うま介で桜子ちゃんと話してて
「働いてる間は忘れられる」をヒントに、
め以子ちゃんを避難所のお手伝いに誘う。
そうそうこの時、
お静さんが桜子ちゃんのことを「しっかりしてる」と言ってますが、
軽くめ以子ちゃんと比べてるのが、なんとなく
「うちの娘と違って…」って感じで言ってるように聞こえて
なんか、”お母さんしてはるなぁ~
”と思ったのはアタシだけでしょうか?

お義母さんと一緒にお手伝いに行ったら、
避難してきた人たちの中から
たまたま実家近くの住所が聞こえてきて
たまらず開明軒のことを聞いてしまう。
どうなったか、無事だったのか、今までの不安が溜まってて
め以子ちゃんもついついしつこく…
けど、やっぱりこういう状況で気が滅入ってる人もいて…
さすがにちょっと空気が読めてないめ以子ちゃん。
(実家が心配なのは十分わかるけど…)
ご飯を食べない人にしつこく勧めて、結局はその女性にぶたれて。
良かれと思ってやっていてもうまくいかない。
お手伝いに来てる他の女性からも、もうここには来るなと言われて。
(そこまで言わんでもねぇ…
)そんなめ以子ちゃんを見て、市場で仲良くしてくれてるお友達が
ソッとかばってくれて…
亡くなった人をたくさん見てきてる人たちの前に、
お腹が大きくなりだしため以子ちゃんは、
人によっては辛いかもしれない。
お義父さんの様子をみにきてるような、暇つぶしに来てるような
けど、やりきれない話をしてるうちに、自分が気晴らしにお手伝いに
行ってたようなもんだと、少し自分勝手だったと気づいて、
お義父さんの助言もあって、もう一度避難所のお手伝いを
させてほしいと頼む。 今度は裏方。前には出ない。
お手伝いすることで気を紛らわしてることはわかってる。
けど、何もしないのはいや。
食べることで元気になる人もいる。
陰ながらでいい、少しでも力になりたいめ以子ちゃん。
その一方で、やっぱりずっと食べない人…
め以子ちゃんのことをぶったあの女性。
震災で家族を亡くした…のかな。
避難してきた人たち、
ほとんどの人たちが気持ちよくご飯食べてくれてる。
中には被害状況をわかる範囲で教えてくれる人も…
それでもやっぱりあの女性は一口も食べなくて…
しかもそれをまた、めんどくさいおばちゃんが
め以子ちゃんのせいやと言い出して…。
あんたへのあてつけや!って勝手に決めつけて。
「ここで死なはったら」って、
ほな、そんなこと言われため以子ちゃんが
あんたの目の前でショックで流産したら責任とれるんか?!と
言うてやりたい

んなもん、それ以前の問題に決まっとるやろがっ!

あてつけで食べへんっちゅう気力があってくれる方が
まだ助かるわ!
あ…、いかん…
ついムキになってしもた…

「誰かさん、思い出すなぁ」
お義母さんがそう言うてくれはって、ここでさりげなく
和枝はん出してきてくれたから、franの苛立ちも
少し治まりました

それでもやっぱりなんとかして食べてもらいたい。
大阪まできたのに… 生き延びてきたのに…
東京出身のめ以子ちゃんがあれこれ考えて、
食に興味持ってもらえるように…
まあ、彼女以外の皆さんはめっちゃ喜んでくれてはりますが。
源ちゃんも気になって男性陣からさりげなく彼女のこと、
さぐってくれてます。
家に戻ったら役所経由で悠太郎さんから手紙届いてて。
きっと家族のこと、書かれてるはず。
けど、もし最悪のことが書いてあったら…
そんなことも頭をよぎってるのか、なかなか封を切れない。
でも意を決して…
無事だっ!
みんな無事だ! 無事だった!! よかった!

ようやく心配な日々から少しだけ開放される。
家族が無事とわかって気づいた。
もし、これが逆だったら。
あの女性、谷川さんはもしかしたら自分だけ助かって
家族を失ったのか…?
案の定…、と言ってはあれですが…
やっぱりご家族を亡くされてるようで…、谷川さん。
昼ごはんの煮炊きもののせいで…。
(源ちゃん情報)
自分だけ助かって、助かった自分を責めてるんじゃないかって。
そして、とうとう倒れてしまわはった。
ますますめ以子ちゃん、気にしてしまう。
人一倍食べるのに(それは仕方ないぞ、赤ちゃんのためや)
人を食べる気にさせることもできず。(まあ、こればっかりは…)
そんなめ以子ちゃんを、気遣って元気付けてくれる人もいます。
「さっ、芋洗おっ」
クヨクヨしてもしょうがない。 やれることをやろう。
倒れた谷川さんを運び出す時、いいにおいがしてきて…
さんまやん

そしたら谷川さん、
そのにおいに反応してくれましたっ

大丈夫かな? 大丈夫かな??
ところで師匠…、いやお義父さん。
なんか夢でうなされてはったけど、どないしはったん?