
和枝さんもめ以子ちゃんも、辛かったね。
けど、
「雨のち晴レルヤ」です

もう、それでいいのよ

☆☆
『大嫌いっていわしたい』
「あんたを見てると、虫酸が走る」
許される方がどんだけ惨めか…か。
やっぱりそういう風に受け止めてしまうんよね…。
「待ってくださいっ」
部屋に戻ろうとする和枝さんをめ以子ちゃんが追いかけて…
たまたま外から戻ってきた希子ちゃんが異変に気づいて
台所のガスを止める。
め以子ちゃんにだって言いたいことはある。
いびられ泣かされたことも忘れてるわけじゃないし、腹も立つ。
それでも、嫌なとこもいいとこも一緒だと思うから。
細やかな気配りができて、それがちゃんとお料理にも出てて…
そんなところが腹は立っても好きになる、と言えてしまうめ以子。
和枝さんはそんなめ以子ちゃんを、まっすぐなめ以子ちゃんを
受け止める器みたいなモノ、まだ持ってないのよね、きっと。
出された料理も素直に美味しいと言って食べる。
そこに”何か”が入ってるかも…とは考えもしない。
「お義姉さんは、そんなことはしません」
「和枝ちゃん!」
こんなこと、和枝さんかてしたいわけやないと思う。
西門家をずっと守ってきた人やもん。
そんな人が、
跡取りになるかもしれん子を身ごもっため以子ちゃんを…
でも、こうでもせんと”この子は気づいてくれへん”と思ったのかな。
できればアタシはそう思いたい。
「それでも好きやなんて言えるんか!」
「一緒に暮らそうなんて思うんか!」
「出てって… もう…出てってください」
「それでええんや。 わてを追い出すんは あんさんや」
「どうしてこんな風になっちゃうんですか!」
め以子ちゃん…
これはもう、仕方ないんよ。
自分からこの家を出て行くこともようできひん和枝さんの
最終手段やったんよ。
それができるのはめ以子ちゃんだけやった。
長男の嫁であるめ以子ちゃんだけ。
これからこの家を守っていく立場のめ以子ちゃんだけ。
辛くても、もう仕方ない。
「あれは、ちょっと…離れさせんと。
もう、どうにもならん思うわ」
「追い出したいからやないで」
「わかってます」
うん、、今更お静さんかて、そんなこともう思ってないよ。
そして、こうやってずっと西門家に残ってくれてるこの継母に
悠太郎さんは感謝してるよね

倉田さんが間に入ってくれて、
和枝さん、倉田さんとこの別荘に身を寄せることになりました。
向こうでの様子も知らせに来てくれはって…。
元気にやってるって。
結局、前に少し話にも出てた縁談のひとつ、農家に嫁ぐこと
考えてるそうな…
和枝さんのこと、誰も知らんところに…と。
ただ、め以子ちゃんはずっと気にしてた。
どうしてそんなにも自分が嫌われてたのか…。
いけずしてもへこたれへんめ以子ちゃん。
なんぼいけずしても自分を好きやというめ以子ちゃん。
もう、和枝さんはお手上げやったんよね。
「いけずは私の方だったんですね。知らないうちにずっと…」
悠太郎はん!
そこ! ちょっとさあ、手でも握ってあげればいいのにぃ~

別になんか言えとは言わんけど、せめてそっと…、ねぇ…

あんさんがせんで、誰がすんのさ!

和枝さんの部屋、荷造りしてて見つけた。 おむつ…。
(franはおむつより”おしめ”の方がしっくりくるんやけど…
)
「お義姉さん…、もう、鰯みたい。 嫌いになんかなれない」
和枝さん、旅立ちの日。
倉田さん、こっそりめ以子ちゃんに教えてくれてたんかな?

言い忘れてたことがあったというめ以子ちゃん。
「ごちそうさんでしたっ! いわしっ。」
どこまでも突拍子のない子、って思てるやろね、和枝さん。
この期に及んで、あのぬか床を餞別に持ってくる。
しかもそれを「これはいけずなんです」と言い切った。
義姉を好きだということで怒らすのなら、
ずっと好きだと言い続ける…
それがめ以子ちゃん流のいけず。
「きちんと、いけずにはいけずで返したいと思います」
「えらい、大層ないけずを」
(あんさんも結構なもんでしたけど
)ジッと考えて…
「そりゃ、どうもおおきに」
「あんさんのために割ったってんで」
「なーんぼでも、いけずができるように。 フンッ
」
「また…、また送りますから!
ずーっと、ずーっといけずし続けますから」
「えらい屁理屈やな
」
「ほんまに、かないまへんわ」 (いい笑顔
)和枝さん、
めんどくさい義妹、受け入れる器、できたようです

ぬか床、ダメになってしまったけど、
おばあちゃんも二人のお役に立ててホッとしてるみたい。
よかったね、め以子ちゃん。
追い出したんじゃないからね。
和枝さんは、自分の居場所を見つけたってことやから。
少し日が経った…んでしょうね。
め以子ちゃんの腰まわりが少し…

腹帯でも巻いてるんでしょうか。5ヶ月くらいですか?

オイルサーディンを作ったので、
和枝さんに送りつけてやるそうです

悠太郎さんは何故か、竹元先生の付き人みたいになってます。
「なんで僕が竹元さんの下働き、せんとならんのですか?
」気にすることなく”うま介”で焼き氷食してます、竹元先生。
そんな時。
ちょっと大きな揺れが…。
関東で大変な地震、起こりました…。
☆☆
この記事書いてる時、うち(@大阪)、揺れました。
ちょっとびっくりしました。
何か書くとしても今までとは少し違う感じになると思います。
ちょこちょこと書けてしまいました…(^_^;)