関西で生まれ育ったアタシでも…
やっぱりめ以子ちゃんの立場に立って見てると辛くなる。
18歳ではなく28歳くらいならまた考え方も受け止め方も
違うんやろけどさ。
昔はわりと普通にあったんかなぁ、こういうこと
よほどいろんな面で「余裕」がないとできそうにないけど

『たいした始末』
《木よーび》
三角おむすび、
関西ではそういうことになってたのか?昔は…。
今でもあることなんやろか?
お葬式とか、そういう時に出すものやってこと…。
アタシも無知?
確かに子供の時から「おにぎり」は俵型やった。
遠足の時のお弁当箱にもすんなり収まってくれるし
自分で作るようになって、なんとなく「三角」に憧れて練習して。
で、いざお弁当箱に入れようと思うと、立てては入らない。
結局、せっかくの三角おむすびもお弁当には横にして入れて、
おかず入れるスペース減るぅ~
みたいな?
ま、今の時代は多種多様。
自分の都合や好みに合わせて選択できるものはそれでヨシ。
が、め以子ちゃんがいる時代や場所では…ってことなのね
ちょっと前から気になってた義妹のりこちゃんのお弁当の件。
事情はわかったのはよかったけど、め以子にとってみたら
「だったら言ってくれればいいのに…」ってなるよね。
自分の知識も増えるわけやし。
もちろん、知らなかったこととはいえ申し訳なかったってことで。
けど、気の小さそうなのりこちゃんには言えるわけもなく、
おまけに「言わんかったのりこが悪いんですか?」みたいに
言われると…。
知らん私が悪うございました!
ってなってまうよね。
で、こういう時は次から次へと…
め以子の洗濯まで気に入らないって、これはお静さんやけど。
こうなると、さすがに自分で自分を追い詰めてしまう。
悪いのは全部アタシ。
そう思い込んでしまうのも無理ない。
言うてる方は気になったこと言うてるだけでも、
言われる方は責められてる気になってくる。
塵も積もれば…バクハツもするわ!
そら、家も飛び出すわ。
けど、め以子ちゃんには幸い源ちゃんという幼馴染が居てくれた。
話を聞いてくれて励ましてくれて。
東京からやってきた背のおっきい奥さんを、市場の人たちも
気にかけてくれてるらしい。
一人やないで!め以子ちゃん!!
やるしかないか…って時もあります。
それでも、「うちの妻は明るいですから」と言い切る旦那様に
たまに『電球が切れてる』とこ、見せとくのも悪くない
何も知らない悠太郎はん。
職場の先輩たちとちょいと一杯。
ついでに人生の先輩たちに家の事、妻のこと、話してみたりする。
それでも新婚さんやし、帰りたくなさそうな先輩おいて先帰る。
で、帰ってきたら、ぶー子に変身中のめ以子。
ちょっと申し訳なさそうなだんさん。
この時代、もちろん携帯とかもないので、
普通に帰ってくると思うからご飯の用意もしてたしねぇ。
今はもう、どんな些細なことでも
め以子ちゃんには引っかかってしまう。
「もう寝てくれはりまっか?」
妻のこんな顔見るのは辛いよね。
どうすることもできひん。
見守るしかないのかな…。
「姉ちゃんに似てきたんちゃうか…」って、おいっ!
なんちゅうこと言うんや!
あ、忘れてたけど、め以子ちゃんが書きかけてたお手紙。
義姉に見られるんちゃうかとヒヤヒヤしたけど、
悠太郎はんやったね
和枝さんは和枝さんで、め以子がほっぽりだした洗濯物、
見つめて昔を思い出してたね…。
嫁ぎ先で辛い思い、してたのよね。
まあ、だからといって、同じことをめ以子ちゃんにしていいって
理由にはならんけどね~。
《金よーび》
「魚島どき」
今回のドラマで初めて知りました。
これは大阪だけの風習やったんかな?
確かに、何かとめでたい事があると今でも鯛は出てくる。
お正月・結婚式などね。「めで鯛」ですよ
引き出物にも鯛の形したパッケージのお砂糖も
ドーンと入ってたりしましたよ
で、その魚島どきのこと、東からきため以子ちゃんに
教えてあげて、一緒にやろうという義姉。
もちろん悠太郎は怪しんでる。
め以子もなんとなーく怪しんではいるものの、
だからといって無視しては元も子もない。
いつまでたっても義姉に認めてもらえない。
だったらもう、やるしかない、ってなるめ以子。
それを2階からこっそりと、
どんな気持ちで聞いてたのかしらね、和枝さん。
昔のことを思い出しながら、何を思う?
義姉から指示された金額では十分な鯛を用意できないので
市場の魚屋さんでお魚のこと教えてもらいながら働かせてもらう。
きよし師匠の息子・忠志さん。
師匠に似て、いい具合に暑苦しくなってきてるのがええわ~

ヘレンさんとそっくりで、それでいて動きはきよし師匠。
市場で魚屋さんのお手伝いして、家事もやって…。
そりゃうっかり寝てしまうこともあるよ。
「ごめんな。苦労ばっかりで」
そうやね…
慣れない土地に嫁いできて、義姉にいびられて…
こんなんがまだ続くんかと思うと、
二人のラブリーなとこをメインに取りあげたいfranとしては、
日々書くのも正直イヤになる。全然楽しくないもん
市場の人たちに見守られて、よくしてもらって
どうにか手に入れられた新鮮な鯛も、ご挨拶で持っていくと
ことごとく受け取り拒否。
とあるお宅のおなごしさんがこっそり教えてくれた。
義姉がまた先に手を回してたこと…。
ほんま、凹む。
見てるだけやのに凹む。
め以子ちゃんが家に戻ってきたら、せっかくの鯛と
義姉が先に送った鯛のお礼にと、これまた送られてきた鯛たち。
どっさり!
お静さんに「まともにとりおうても無駄やって」って言われたけど…
言われたけどぉーーーーーっ!
頼まれたからにはやらんわけにはいかんかったやん、
め以子ちゃんにとっては。
そら、
もう…
もう…
もぉーーーーーっ!


って、なるわな。
けど、ヘタに落ち込むより、そうやってバクハツした方が
かえってエエように思う。
半沢はんの「倍返し」やないけど
バクハツしてパワーアップしたったらええねん
ラブリーなこと書きたいfranにとっては、
若干、路線外れますけど…