イベント企画、主催ブログから
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【イベント出店の心構え】
いろんなイベントが開催されてますね。
出店側の方はどこまで確認して
お申込みされてますか？
再投稿
出店申込前に内容を確認していますか。
言われなくても 普通する？
いろんな意味で要チェックです！
募集をしているイベントに申込む前に
①主催者は。
②どんな趣旨。
③出店の条件。
などしっかり確認していますか。
①主催者は。
企業や団体。
個人や親しい仲間同士。
この違いで、告知や集客数が違ってくる可能性があります。
②どんな趣旨。
自分のやっていることに合っているか。
③出店の条件。
注意事項などを把握。
当たり前のようなことです。
出店募集要項などに書いてあるでしょうから、読みますね。
特に注意事項はキチンと頭に入れるのは大事です。
さて、上記は一般的なことですが
ここから私の考えがチラホラ入ってきます。
どんなイベントなのか、
自分に合っているか。
この主催者どんな人だろう...
と情報収集したり。
そこから感じとって出店を決める。
常連イベントや出店に慣れると、
似たようなジャンルのイベントなら
段取りはいつもと同じと思っていませんか。
主催者が違えば
その「いつも」は、勝手な判断になります。
企業様のイベント
ネームバリューだけで身が引き締まり、
抜かりなくですか。
友人、知人グループ主催
小さめのイベントは、
どんな風に考えて出店しますか。
ワイワイ楽しく、
なんとなく誰かが何かをやっていたり。
リーダーシップをとれる方がいれば、
その方ばかりが頑張ってたり。
わりと緩～い感じでしょうか。
あなたは内輪のイベントに
入って協力できますか。
個人主催
その方の趣旨をわかってないと、
出店する意味がないです。
もしくは主催者に失礼なことをやらかします。
例えば、
①自分の仕事をもっと知ってもらう為に開催する場合。
主催兼出店をされる方が多いと思います。
主催者として、どんなことをしてくれるのか。
出店者は募っても、告知は各自にお任せ。
その場合、言ってしまえば
場所を提供されてるだけですから
自分の目的を明確にしていないと
何の為に出店したのかわからなくなります。
②みんなで楽しみたくて開催する場合。
利益は欲しくても、楽しむのが優先。
出店者同士の繋がりが欲しい方にはよいですね。
この場合も主催者として
どんなことをしてくれるかは
把握しておきましょう。
主催者側からみた出店者についても少し。
出店者が主催者が作り上げる趣旨に沿わない。
出店料を払えば何をしてもいい
というわけではありません。
お客様が不快に感じるような行為には
気をつけないといけませんね。
微妙なさじ加減。
その他にも、趣旨は色いろあると思います。
「出店者募集」の表面だけでなく、
自分の目的に合った主催者なのか
過去のイベントの様子など
ある程度わかっていると集客が少ない時も
有意義な時間になります。
イベント出店をどう考えているかで
違ってきますが
そこまで拘ってない！というのもありです。
最後に
Francescaのイベントやサポートについて
Francescaでやっているのは
イベントの企画主催&サポートです。
イベント当日まで
出店者さんの告知に力をいれています。
イベント後に繋がるような
一言を添えてシェアをしたり
発信回数が多いのが
Francescaイベントに出店する
メリットです。
イベントが初めての方や新メニューなど、
様々な内容においてご相談があれば
アドバイスやサポートもしています。
当日はお客様の案内をしたり写真を撮ります。
（出店ブースを体験して楽しむこともありますが）
これだけを読んでると、
出店側としては告知をしてもらえる！
と楽な印象を受けるかもしれません。
でも、それは大きな勘違い！
イベントに出店の条件は仕事として頑張る方
（たまに例外あります）
集客丸投げな方やできないから...を理由に
やらない方の2回目出店は
お断りさせていただくことがあります。
イベント自体は
とっても楽しそうに見えるでしょうし
実際一緒にいる皆さん楽しんでます。
その楽しさは遊びじゃなく
各自が頑張って当日を迎えるからです。
楽しいの中には
沢山の思いと頑張りが入っています。
2018.6、2019.11ドルフィンホールにて
パワフルな皆さまです
あなたはどうして
そのイベントに出店しようと思いましたか。
「出店募集」と書いてある
先の部分をしっかり把握しましょう。
“You only live once.”
～いまの気持ちを大切に～
あなたの望みはなんですか？