スピリチュアルカウンセラーのかおりです
父を家族で夜中の病室で看取りました。
個室だったので面会の時間制限もなく 寝泊りもできたのですが 危篤から現在 全くスピリチュアルの能力がありません。
息を引き取るときに どんなふうに魂が抜けて 父の兄弟 友人たちが迎えに来るのが
見えるのかなと思ってました。
以前セッションした時に 旅先からお客様に憑いていた男性の幽霊には兵士の仲間たちが迎えに来たり タイの女性には彼女の守護霊が迎えにいらしてました。
叔父さんの火葬場でのお坊様の御経では多くの
零体たちがいましたが 今は全く何も見えないし 気配も感じません。
サラ寺院で修業した仲間のタカさんに そのことを伝えたら
メメントモリって言葉を思い出したよ。と、
ググってみたら
メメント・モリとは、「自分が（いつか）必ず死ぬことを忘れるな」「死を想え」という意味を持つラテン語の言葉。現代では主に「死を意識することで今を大切に生きることができる」という解釈で用いられることが多い。生きている者すべてに訪れる最期を意識させるこの言葉は、古代ローマから現代に至るまで様々な人々にインスピレーションを与え、思想はもちろんのこと芸術作品などにも強く影響を与えている。
サラ寺院での修行中でも スピリチュアル能力がなくなり 修行に集中するためだよとタービィーに言われたっけ。
母がお線香の匂いが家の中を歩くたびにまとわりついてるから お父さんがまとわりついてるのかな
と言うけど 全く見えないし、感じないから なんかいつもと違って 不思議。。。
４９日までは メメントモリ 父の「死を想え」でスピリチュアルの能力は封印なのかな。
