タイトルどおり、子連れでブリュッセルへ行ってきました。

うちの近くの駅からRERに乗りパリの北駅でタリスに乗り換えブリュッセルまで~。

行きのタリスでは寝てくれたので助かりました!


フランス新婚生活


ブリュッセルまではタリスで一時間ちょっとなので子連れでもハードル低めです。笑

ブリュッセルはフランス語とフラマン語の二言語共通です。

普通にみんなフランス語もフラマン語も英語もドイツ語もできるらしい。

お隣のフランスとはえらい違いだ。

ちなみにフランスのフランス語とはちょっと違うらしいです。

有名なのは数の数え方。

70、80、90はフランス式だとスワソンディス、キャトルヴァン、キャトルヴァンディス、となるのですが、ベルギー式だとセッタント、オクタント(これは人によってはキャトルヴァンというらしいです)、ノノントだそうです!

あと文章の最後にシルヴプレ~をつけるのも特徴みたいです。例えばボンヌソワレ、シルヴプレ~みたいな。かわゆい。ラブラブ

ベルギーの人は親切な人が多かった!!ニコニコニコニコニコニコ

駅で道を探していると向こうからわざわざ教えてくれる人数知れず。

しかし念願のムール貝は食べられませんでした。。

どこのレストランに行っても「今は時期じゃない」と言って出してもらえませんでした。

でも日本人旅行者を見るとみんながっつりムールを食べている。。叫び

みなさんおなか大丈夫だったのでしょうか??

ベルギーに行くときはムール貝の時期を調べてから食べることをオススメします!

さてブリュッセルではキッチン付きホテルに泊まりました。

ベルギーはパリより安くきれいなホテルに泊まれるようです。

私たちの泊まったホテルも広くわりと新しめでバスタブもありリビングも広くて快適でした!

ただグランプラスとレストラン街の近くだったので遅くまで通りのざわめきが聞こえてきたのがちょっと残念だったかな。。

ちなみにブリュッセルは古い町でかわいいんですけどそのぶん道がいわゆるパヴェ(石畳)ばっかりでスーツケースやベビーカーはかなり難儀します。。

二人だったのでなんとかなったけど一人だとつらいかも。

たった3日の滞在でしたがとっても楽しかったです!!

ちなみに何をしたかといいますと~

一日目

お昼に到着。そのままレストランで食事をしてホテルへチェックイン。
荷物を置いてグランプラスも見ずに笑ノイハウスの工場併設のブティックへ。。
そこで大量のチョコを買いましたWハート
グランプラスのゴディバでいちごチョコとチョコの詰め合わせを買い、そして晩ごはんにビールとフポムフリット(ポテト)を買ってホテルへ戻りました。

二日目

午前中はホテルでのんびり。
イチローが朝寝から起きてから散歩。
小便小僧を見学。世界三大がっかり??
高台のサブロン地区へ。
ピエールマルコリーニのケーキとチョコを買う。


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パッサージュにあったマリーチョコレートでお土産用のチョコを買う。
ホテル近くのスーパーでまたまたビールビールを買い、夜はパンコティディアンで買ったタルトで夕食。

三日目

ホテルを11時ぎりぎりにチェックアウト。
お昼のレストランを探しつつ最後のグランプラスを眺める。
お昼のレストランではイチローがちょっとぐずり焦る。
ごはんの味があんまりしませんでした。しょぼん
私の子羊ソテーについてきたじゃがいもとほうれん草をあげてみたらバクバク食べるイチロー。。
早めに駅についてしまったが、交換不可能なチケットだったためしばしベンチで待つ。
疲れもピーク。
帰りのタリスでうっかりうたた寝。。ショック!

こうしてみるとなんだかチョコとビールばっかりですね。
でもやっぱりベルギーのビールとチョコレートはとってもおいしかったです!ニコニコ
チョコはフランスで買うよりも安いと思います。
ゴディバでもバロタンと呼ばれる詰め合わせが250グラムで15ユーロくらいでした。
ちなみに自分の好きなものを選んで入れてもらえます。
有名なイチゴチョコは6.5ユーロでした。これもおいしかったーー!いちご

ピエールマルコリーニもパリでも変えますがベルギーのほうが安いらしいです。
ちなみに私は5個選んで2.5ユーロでした。これくらいなら気軽に買えますね。

これからベルギーに行かれる方はぜひぜひおいしいチョコを味わってください!!


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ビールも笑私のおすすめはウエストマルという銘柄です。ビール