Boniour!

今回の記事
◻︎ゲランドの塩とは?


これをお土産に買ってきてほしい!
とよくリクエストに
もらうものがあります

それが
「ゲランドの塩」です



ゲランドの塩は
フランスではとてもポピュラーなお塩です
ゲランドとは
フランス西海岸、ブルターニュ地方
にある土地の名前です

そして、そこに広がる塩田で
海水を引き込み、太陽光に晒して
海水を蒸発させて天日塩を作っています

海水が蒸発して塩が現れた様子が
白い花が咲いたように見えることから
Fleure de sel (塩の花)とも言われています

味は
とてもまろやかで
甘みが口の中に広がります
一度ゲランドの塩を食べたら
ほかのお塩は食べられないくらいです
塩だけつまんで食べても
辛く喉がヒリヒリする感じもありません
控えめな味なので
お料理に使っても主張しすぎないのが
多くの有名料理店でも使われる理由とか




フランスで購入する場合
ボンマルシェのようなデパートであれば
必ず置いてあると思います
モノプリなどのスーパーでも
ほぼ置いてあると思いますので
すぐに手に入ると思います