いつも心に青空を  -6ページ目

いつも心に青空を 

フランスMOF最優秀職人と共にパン菓子研修を行っている「ドゥ・カリテ」の日記です。マカロンの製造販売もしています。

フランスの人気ベーカリーパティスリーオーナーシェフで、世界のプロを対象に技術・販売指導を行っているディディエ・シュエ氏(フランスMOF/クープドモンドチャンピオン)の講習会は無事終了しました。

全国7会場(広島・兵庫・岐阜・豊橋・群馬・埼玉・東京)で合計11回のパンと洋菓子の講習をさせていただきました。私もシェフ手配・講習会企画運営や通訳兼アシスタントとして多くの方とお話しする機会をいただき感謝しています。

参加されたプロ・アマの皆様の益々のご活躍をお祈りしています。

これからも本場フランスやヨーロッパの最高の技術や情熱を皆様にお届けできるよう頑張ります。

 

皆様、本当にありがとうございました!

 

ドゥ・カリテ
塚田 将也

http://www.de-qualite.com/

 

 


まず物事に打ち込み熱中する、たとえどんな職業でも。

 すると充実感が得られ、結果成功する。

 多くの若者は物事に十分に身を投じて専心することができておらず、その結果、自分はこの職業に向いていないのではと案じたり、これが本当に自分の好きなやりたい事なのかと思い悩む。

選んだ職業は重要でなく、どんな道でもそこで自分のすべてをぶつけて集中すること。

これがパンや洋菓子の道を進むすべての若者に伝えたい私のメッセージです。

たしかに、物事の基礎を学ぶ事はつまらないものでやる気もでません。

私も学校に通ってパンの勉強を始めた頃は、周りの学生達がパンだけを作る光景を見て愕然としてやる気を無くしパンの道を一度はあきらめました。しかし学校の帰り道、偶然出会ったパンの先生から、パン職人はただパンを作るだけでなく技術指導者としていろいろな人に出会う事ができる、と聞きとてもやる気がでてきました。

MOFのコンクールに挑戦したのも、数々のコンクールに出場したのも、いろいろな国でたくさんの人に出会えるチャンスを増やしたかったからです。...」

フランスMOF、製パン製菓店オーナーシェフ、いろいろな国でパンと菓子の技術指導をおこなっているディディエ・シュエさんのお話でした。

 

パンだけしか作れないより、洋菓子も作れたほうが、

コンクールに参加しないより、コンクールに参加したほうが、

MOFに挑戦しないよりしたほうが、

日本や海外に行かないより行ったほうが、

「より多くの人との出会いの機会が増え、自分の人生をより豊かに楽しく生きることができる」

 

「パン職人はパンを作るだけでない、その素晴らしさを教えてもらったのも人との出会いがきっかけでした。」

と言うディディエさんのお話がとても印象的でした。

 

パンやお菓子作りの勉強も大切だけど、それ以上に人との出会いを大切にしてほしい、そしてこの出会いを活かしてより豊かな人生を送ってほしいと願ってやまないディディエさんと私です。

 

ドゥ・カリテ

塚田

 

写真:ディディエさんの熱の入ったパンと菓子の指導

今回はフランスにあるパン洋菓子店での求人のお知らせです。

 

フランスのパン友、オリビエ・ガティユさんがご自身の店で日本人パティシエの方を探しているそうです。見習いでなく即戦力としてすぐに洋菓子の現場で活躍してくれる人希望です。
オリビエさんはパンの世界最高峰の大会モンディアル・ド・パンでフランス代表として優勝後、ご自身のお店を2012年にオープンされました。

私もオリビエさんのお店に伺いましたが、とても素晴らしいお店です。

お店の場所はフランスの中央部にあり、近くには食の都リヨンの街があります。

小さな農村にあるパン菓子店なので、住民すべてと顔見知りになれるくらいとてもアットホームな雰囲気です。製造はオーナーのガティユさん、販売は奥様のイザベルさんがされています。興味がある方は一度ご連絡ください。

ドゥ・カリテ    
塚田   

TEL:058-385-1123

http://www.de-qualite.com/

info@de-qualite.com

 

ちなみにフランスで合法的に働くには大きく3通りあります。
簡単な順にご紹介します。

1:学生ビザを取得する。(お金が必要)

2:ワーキングホリデービザを取得する。(年齢制限あり)

3:労働許可証を取得する。(大変難しいです)

いずれの方法にせよ、お店のオーナーが協力的で信頼のおける方でないと、働き始める前や働いている間、大変な思いをします(経験者談)。

 

そして働く際に問題になる点は3点:

1:住居はどうするか?

2:賃金はもらえるか?

3:言葉(コミュニケーション)はどうするか?

住居やお給料は非常に難しい問題ですが、これはオーナーの人柄次第で解決可能です

言葉は自分の努力次第です。

 

そして最も大切なことは、なぜフランスで働きたいのか?
明確に心に決めておく事をお勧めします。

 

そして渡仏前に日本でフランス語は死ぬ気で勉強してください。
「現地に行けばなんとかなる」、の考えは非常に甘いです。

できることは日本で十分すぎるぐらいやったほうが自分のためです。

 

オリビエ・ガティユさんのお店住所:

Boulangerie-Pâtisserie
Maison Gatille
16 place de l’église
71520 Dompierre les ormes

http://boulangerie-patisserie-gatille.com/


ドゥ・カリテ    
塚田   

岐阜県各務原市鵜沼南町4163

TEL:058-385-1123

http://www.de-qualite.com/

info@de-qualite.com

オリビエさんお店