パリ・オペラ座バレエ団のガラ公演、「オペラ座ガラ ―ヌレエフに捧ぐ―」が7月下旬に東京文化会館で開催されます。

 

ガラのアーティスティック・ディレクターを務めるのは、フロランス・クレール。

パリ・オペラ座バレエ団の元エトワールでマニュエル・ルグリ、シルヴィ・ギエムなどといったダンサーとともに、オペラ座の黄金期を支えたダンサーです。

 

パリ・オペラ座バレエ団の芸術監督でもあり、天才ダンサーとまで呼ばれたルドルフ・ヌレエフが亡くなって今年で30年。「オペラ座ガラ ―ヌレエフに捧ぐ―」では、フロランス・クレール自らが選んだ4名のエトワールを含む計14名のダンサーが集結。

 

日本ではまだまだ名前が知られていないダンサーも多いはず。

 

パリ・オペラ座バレエ団の公演は日本でなかなか見る機会が少ないので、このガラ公演はとても嬉しく、貴重な機会ですね!

 

「オペラ座ガラ ―ヌレエフに捧ぐ―」は7月26日から30日まで、東京文化会館にて開催される予定です。バレエファン、オペラ座ファンの皆様はぜひ、足を運んでみては?