前回の投稿から結構時間が経ってしまいました。その間に色々な事がありました。

愛犬との別れ

もともと老犬ではあった我が家の愛犬が5月下旬に天国に行ってしまいました。


15年前、私がパニック(不安)障害になった時に迎えいれ、彼のおかげで元気を取り戻せ、その後長男を出産することも出来た、私にとっては命の恩人のような存在。子供たちにとっても育ての親のようでもあり、赤ちゃんの時から全て一緒に過ごしてきた家族の一員。


フランスに来る前から覚悟はしていたつもりでいたけれど、最期の数日間は、こんなにも涙が止まらないものか、というほど泣き続けた日々でした。ふとしたときにとめどなく溢れ出る涙や思い出、どんなに愛犬の存在が私たちの生活の一部だったか…


日本に居たとしても、辛いことには変わらない愛犬との別れ。そこに拍車をかけるように、慣れない異国での生活。このままで大丈夫なのだろうか…とよぎる不安。


でもある時、私の心の中にある変化が起きたのです。


'こんな遠い国まで私のわがままで一緒について来てくれた愛犬。見知らぬ土地なのに文句を言うことなく日々淡々と置かれた環境でその環境を謳歌していた愛犬。そして最期まで諦めずに頑張った愛犬の姿' 


この想い、気付きが私を変えることになったのです。


私は何の為にここに来たのか。

愛犬のようにたくましく、しなやかに生きなくては。頑張ろうよ、と。

きっと愛犬からのメッセージだったと思います。弱音をはいてばかりの私への最後のメッセージ。


その日から私の行動が少しづつ変化していったように思います。




人生初の膀胱炎!

しかし、そうとは言え、ストレスが多いことには変わらず笑い泣き、この2週間後くらいに、なんだかお腹が痛い?いつものこと?いやお腹じゃないぞ?

結局、膀胱炎だったようで、即病院のお世話になったのでした泣き笑い


その時もらった薬も載せておきます💊

普段の生活はホメオパシーで済ませる事が多く、今回もクランベリージュースを飲んで様子をみてはみたものの、血尿がでてしまったので、ファーマシーの人に即病院行って下さいと。結局1回飲みきって終わる抗生剤を飲むことに。。飲んで次の日口の中に大きな口内炎もできたのでした…

膀胱炎はと、いうとあんまりスッキリ治った感じはなかったものの、徐々に回復しました。



フランスに来てから、公共のトイレはほとんど綺麗ではないのもあってからか、知らず知らずのうちにトイレを我慢してしまっていたのかもしれない。水分補給も普段より出来てなかった気もする。それに加えて、睡眠不足もばっちりあったかと‥凝視 

これからはもっと体調管理に気をつけないとな、っと思った出来事でした予防