フランス人マダムの上手な手抜き料理
見習うことがたくさんあります。☺️
今回はデザート。
デザートは料理と違って、”正確な分量が命”と聞いて
敬遠しがちなのですが
マダムの家で、”バーブとりんごパイ”がでてき
マダムが体をのりだして、パイに向かって
飛沫をフリフリしながら、
C'est tres tres facile !!”
(超、超、簡単なのよっ!)
”よし私にもできる”と確信。
ちなみに、レシピのメモさえありません😅
ルバーブは酸味が多いので、砂糖との相性が抜群がよく、
お菓子やコンフィチュールにもってこいです。
りんごを買いにいったのですが、洋梨のほうが安かったので
傷だらけ洋梨をゲット 😅
傷がある=甘味 デザートにはうってつけと
自己判断。。。。(必ずしもそうではありません。。。)
とりあえずマルシェでの購入。一切無駄な包装はありません。
パイ生地もどこでも買えるのがパティスリーの国フランスかもしれません。
しかもBIO、オーガニックパイ生地だって手頃に買えるのです。
上記日本円で200円しないくらいです。
市販のパイ生地があると、お菓子作りへのハードルが低くなりますね。
ルバーブは皮が繊維になっているので、それを手で上下にひっぱれば
簡単にむけます。
梨もルバーブ同様、カット、シナモンパウダーを”ふりふり”、、、、、、
ここまですでに、なにも分量を計ることさえありません💦
男の台所の世界。。。
195度オーブンで25分ほど焼いたでしょうか。
”あ〜美味しそう〜”というより
”なんて簡単なのぉぉ!”
しかし、、、やっぱりいくら洋梨が甘いからといっても
ルバーブの酸味には負け、
”ひえ〜酸っぱいぃぃ〜”
出来上がりのあと後からふりふりした
お砂糖で、一件落着
美味しかっんですよ〜
フランスでもますます健康志向のブームは顕著で
お砂糖も白砂糖より、きび砂糖ということで、
このところ、砂糖売り場もますます
新しい製品やパッケージのものがあるなと
みています。
上記の写真もBIOきび砂糖。
*ところで、フランスは事実上ヨーロッパの中でも
砂糖生産国&輸出国としてNO1となっています。(2020年時点)
そう、フランスでは、砂糖さえオーガニックが徹底しています。
ちなみに、BIOBIO,オーガニックといっても
砂糖は砂糖。
砂糖の摂りすぎには注意しましょう(自戒)
A bientot
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