いわずと知れたフランスの伝統スポーツ祭典。
ツール・ド・フランスが現在進行形中です。
例年7月に行われるツール・ド・フランス。今年はコロナの影響で
現在9月に行われています。
先週末、9月5日 土曜日は
トゥールーズから約30キロの村
カゼールからピレネー山脈ルダンビエル まで約140キロを選手たちが走りました。
私は隠れ自転車愛好家。。。。 🚴♀️
3日前に自転車仲間に ”ツール・ド・フランスコース一緒に来るか?!”
現在コロナ失業中の贅沢暇人(*予定表がガラガラなのは悲しいので、意外に予定をたてすぎて結構忙しいのです🤣)。
”いくいく” の二つ返事。怖いもの知らず、時に、素晴らしい経験ができます。💦
ここまでこれたのも、
ほぼセミプロの自転車友達のサポートのおかげでした。
また、坂道を”死にそうなかめ”のように登っていく、完璧アマチュアサイクリストの私を
追い抜きながら、数々の知らない自転車ムッシュたちの
背後からの声援はとにかくよいプレッシャー
”courage! ” がんばれ〜
そんな声を聞きながら
私の状態は、、、、
足はほぼ、鉛のくさりを付けられた感。
息はこれ以上深くは呼吸ができない感。
心の底の声 ”達成するぞおおおおおぉぉぉぉ。”
結果、頂上 Col de Peyresourde 達成!
自分に拍手 👏👏
ちなみに、ユニホームなどは持っていないし、右手に掲げたタオルは
日本製。。。。(軽くて一番品質がいいのが日本のタオル)
頂上付近は夕方、頂点を目指して、登ってくる選手たちの応援ですごい混雑。
ちなみに、90パーセント以上の観戦者たちは、道路封鎖のまえに、車で登ってきます。
↑バゲットがつきでた背中を何体みたことでしょうか〜 フランス人🤣
頂上に一軒だけある、屋台(?)にはビール&フリッツをめざして100人以上のお客が並んでいました💦
私はもちろん、もうそのへんの草むらで倒れてビールが運ばれてくるのを待っただけ
リュックの中は食糧だらけ。
というのも、19時ころに到着する選手を待つ時間は
ほぼ6時間以上。ベテランたちはすべて心得て準備万端😉
裸山、、、、当日30度を超えた晴天。日を避けようにも隠れる場所がありません。
本物の日本人女性とは並んで写真をとれない理由はここにありました。
フランス生活はじめてツールドフランス観戦をすることができ、
これは、”癖になる!”が一言の感想です。
A bientot
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩YouTubeフランス動画はじめました。\\\\٩( 'ω' )و ////
日常のフランス、フランス人、フランス人の食卓、風景、明るく、
楽しい気分になれる動画づくりを心がけています。☺️
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