フランスでの外食時間にご注意ください。
多くのレストランの営業時間は
ランチ：１２時〜１４時
ディナー：１９時３０〜２２時００
特に”美しいフランスの田舎”ではランチ時間を真剣にプログラムをしないと
食いっぱぐれる（下品な表現ですみません
）
、、、、なんてこともあります。
”美しい村”をのんびり観光 
ビストロでカフェ＆クルスタード（南フランスでよくみかける、リンゴのパイ）を楽しみ
カルカッソンヌ城から車で３０分。’カタリ派古城”の村でうっとりしていたら、、、
あっというまに時間がたち
”あっ！もうすぐ１４時！レストランが閉まるわよ
！”
そもそもレストランの数も少ない、フランスの田舎。
駆け込みのように入ったレストラン、
久々の
大失敗をしてしましました。
一見、外観はフレンチ。
夏のこの時期、テラスでランチをすることはある意味必然。
”それなりの食事ができるかもね。”
外観に表示してある、メニューと価格を一応”さっさっさー”と確認して
、、、、、
この”さっさっさー”が間違いのはじまりっ。
両目をしっかり開いて確認すべきことでした。
しかし、あと５分で１４時。さっさっさー”
レストランの門をくぐり、
”私たち、二人ですが、”とオーナーらしきマダムに伝えると
”どこでも座ってください。”
comme vous voulez.
笑顔のマダムのフランス語は
イギリス英語訛り。
”あっ、、、！イギリス人経営のフレンチレストラン”......................................
悪い予感があたってしまいました。
パサパサの”野菜のパテ”
市販のフライドポテト。
ちなみに、連れは”フィッシュアンドチップス”を頼んでいました。。。
それにしても、素晴らしいテラス環境のレストラン、
雰囲気は十分に楽しみました。
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