フランスで薬局はファーマシー(pharmacie)といいます。
パリに数ある薬局の中で、どのガイドブックでも紹介されているお店が1つあります。
それは6区にあるシティファルマ(City pharma)です。
最近のガイドブックではパリのマツキヨだと紹介されていますが、もうずっと前から有名店です。
他の薬局に比べてそんなに安いのか?
それはよく知りませんが、他の薬局に比べて、スキンケア用品の品数が多いのは確かです。
薬局というよりはドラッグストアのようなお店です。
入口には警備員がいて、スーパーマーケットのような買物カゴが置いてあります。
店内には所狭しと商品が並び、白衣を着た店員さんが何人も立っています。
そして、いつ行ってもお客さんがいっぱい!混み合っています。
日本人観光客も多く、幅広い年代の方々が、商品の写真をコピーした紙やスマホを見ながら商品を探しています。
皆さん、エライ!!
私は6区に泊まることが多いので、しょっちゅう前を通りますし、何度となく店に入ってみたこともありました。
けれども、商品があり過ぎる上にスキンケア用品について詳しくないので、何を買っていいのかわからない![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
これまで歯磨き粉や歯ブラシ、リップクリームくらいしか買ったことがありませんでした。
そしてこの度、初めて色々買ってみました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
行ったのは朝一番です。
この時間帯ならゆっくり見ることもお店の人に質問することもできました。
スキンケア用品に詳しくない人は、ガイドブックやWebサイトで調べて、あらかじめコピーしたり、スクリーンショットを撮ったりしていき、写真を頼りに探すのがいいですが、店員さんに写真を見せて案内してもらえば、時間短縮になりますよ。
スーパーマーケットはレジ袋有料ですが、シティファルマのレジ袋は無料です。
合計金額が175.01€を超える場合は、免税手続きもしてもらえます。
場所は
26 Rue du Four 6区
営業時間 8時半〜21時(土曜日は9時から)
日曜定休
私が買ったものについては、また近いうちに感想をご報告しますね。