シャンゼリゼ通りの新名所(ラファイエット シャンゼリゼ)④です。
 
この日は、アパルトマンに戻って部屋でワインを飲みながら夕食を…と思っていたので、地下のフードコートにあるパテのお店でパテアンクルートをひと切れ購入しました⬇︎

 

 
パイで囲まれた中に、フォワグラやゼリーやハムなど詰まっていて美味しかったラブ
9€でした。
 
このお店は、1930年創業の老舗シャキュトリーmaison verot (メゾン ヴェロ)
3区、6区、15区とオスマン店のラファイエットグルメにも入っているお店です。
 
もちろん持ち帰りもOKです。
お店のロゴ入りの紙に包んでくれました。
 
 
そして紙に包んだパテ1枚を、こんな大きな手提げ紙袋に入れてくれました爆笑
 
 
よく見たら、建物入口と同じデザインですね。
 
この地下1階には、お土産によさそうなものも色々あります。
ディスプレイがきれいなので、一層購買意欲が増します。


スイーツコーナーには、前にも書いたストーレー、パリで1番古くからあるパティスリーで百貨店に入るのは初めてだそうです。
そして、ベルギーの有名ショコラテトリー、ピエール・マルコリーニ、ショコラトリーとしてはまだ新しいのですが、フランス料理界を代表するアラン・デュカスのチョコレートショップ、ル・ショコラ・アラン・デュカス
パリで1番歴史のあるショコラトリー、ア・ラ・メール・ド・ファミーユがあります。
 
他にもお土産に最適な有名店の品が、あれもこれもではなく、選ばれて並んでいます。

ジャムや缶詰、スパイス、チョコレート、クッキー、パウンドケーキ、お茶類、コーヒー。
パッケージが美しく、プレゼントしたくなる品が厳選されていると思いました。

思わず手に取りたくなるディスプレイも、これまでのラファイエットグルメやエピスリーボンマルシェとは一線を画します。


私は、渡仏の度に購入するプロヴァンスのお菓子カリソンの可愛いボックスを発見❣️
1つずつの大きさが小さめで個包装されている、こういうのが欲しかったのです。
見た目も可愛い😍


次回は、地下一階のもう一つの大きな魅力についてです。
お楽しみに…