今年2019年にシャンゼリゼ通りにできた、ラファイエットシャンゼリゼの話題その②です。
シャンゼリゼ通りの新名所①⬇︎を読んでいない方はこちらから読んで下さいね。
さあ、是非行くべきなのはどこでしたか?
そう、地下一階ですね。
ここには、例えば大阪だと梅田の阪急百貨店の地下2階の、とある場所と同じようなスペースがありました![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
フランスも変わったなぁ。
なんだと思いますか?
それはこちら⬇︎
フードコートです!
フードコートは男性名詞なんですね!
まあとにかく、文字がおしゃれですが、場所もオシャレです。
まだ、あまり知られていないのか、フランスではまだフードコートに馴染みがないからか人はまばらでした。
日曜、平日、昼間、夕方に立ち寄りましたが、混み合ってはいませんでした。
このフロアは、小規模な日本のデパ地下みたいです。
パテやサラダ、サンドイッチを売るお店。
パスタ、ピザ、中華メニューを売るお店も。
そして、ここで食べると言えば、トレーに乗せて、紙ナフキンやフォーク、スプーンもちろんつけてくれます。
店ごとの席ではないのがまさにフードコート!
もちろんワインコーナーもあります。
パリで一番老舗のパティスリー「ストーレー」のケーキショップもあり、ここで食べることができます。
パリのデパートにフードコートができるとは思っていませんでした。
手軽に少し食べられますし、特に1人旅には大きな味方ですね!
フードコートというには、ちょっとセレブ感のあるステキな空間です。
それに、定休日なし。
毎日、朝10時から夜中の12時まで、ノンストップで営業しているのがまた有難いです。(日曜日は夜10時まで)
小腹が空いた時、少し休憩したい時、気軽にティータイムしたい時にも使えますね!
アジアの観光客がここを見つけて大勢で押し寄せ、アジアンフードコートのノリでざわざわし、おしゃれでなくなってしまう日が来ないことを願います![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)