ブルターニュのガレット(ビスケットの一種)で有名なメーカー、サン・ミッシェル(saint Michel)
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このメーカーの発祥は、1905年、大西洋沿岸、ブルターニュ地方に近いペイドラロワール地方の街サン・ミッシェル・シェフ・シェフです。
街の名前が面白いですね
この街に住む菓子職人、ジョセフ・グルリエが作る「ガレット・サンミッシェル」が、パリから海水浴にやってくる女性たちに注目されたのが始まりだそうです。
シンプルで優しい伝統のレシピを守り続け、フランスで長く愛されているビスケットです。
フランス産の小麦とバター、放し飼いの鶏の卵を使い、保存料、着色料、硬化油は使わないというこだわりで作られています。
サンミッシェルはビスケットメーカーだと思っていたのですが、今年の阪急百貨店フランスフェアで、サンミッシェルのマドレーヌが実演販売されていたのです。
焼きたてのマドレーヌのいい香りが辺りに漂っていました。
それを見て、サンミッシェルのマドレーヌもいいのかな！と思いました。
そしてこの間、パリのスーパーで目に入りました⬇︎
個包装10個入りです。
やはり焼き立てのおいしさというわけにはいきませんので、電子レンジで少し温めてみました。
軽く温めた方が美味しいです。
ほんのり温かい程度でOK。