フランスのケーキは甘過ぎる!というのが私の持っているイメージでした。
アンジェリーナのモンブランを「うわぁ甘い!大きい!」と半分以下しか食べられない私には、ちょうどよい上品な味と大きさでした。
日本では、洋菓子も和菓子も「甘さ控えめ」がキャッチフレーズのようになった今、その味に慣れている日本人からすると、フランスのスイーツは甘さたっぷり![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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和食と違って料理に砂糖を使わないからかなと思います。
そこから考えると、このモンブランは甘すぎなくて美味しかったです。
フランスを代表するパティシエ&ショコラティエのひとりセバスチャン・ゴダールのお店です。
場所はチュイルリー公園とサントノーレの間です。
大好きなババオラムもあったのですが、ここのモンブランが大好き!という声をいくつか耳にしていたので、珍しくモンブランを選びました。
小さなボトルのエビアンとチョコレートも1つ付いてきました。
このボトルは初めて見ました。
可愛い形!
モンブラン、美味しかったです!
栗部分にほどよく酸味が効いているのが美味しさの秘密かな?
中の白いのはクリームではなく焼いていないメレンゲみたいな感じです。
そして、カリカリと焼いた方のメレンゲ部分も甘さ控えめ。
とても複雑な味でした。
他のケーキもまた食べに来よう!と思いました。
昼はサンドイッチなどのランチ、また週末はブランチもやっています。
次回は二階のサロンドテで食べたいと思います。
1 rue des Pyramides 1区
メトロはチュイルリーまたはピラミッド
定休日なし
サロンドテ 10時〜19時
販売 10時〜19時半(日曜日は19時迄)
本店は9区にありますが、販売のみ
22 rue des martyrs 9区
10時〜20時(月曜〜金曜)
9時〜20時(土曜)
9時〜19時(日曜)