フランスは通常日本のように包装、ラッピングを丁寧にしてくれません。

デパートや服飾店では、プレゼントにしたいと申し出るとプレゼント包装してくれますが、箱が大きすぎたり、時間がかかりすぎたりショボーン

 

何も言わないと、そこそこ値段の高いものでも、袋にポンと入れておしまい

 

また日本ではお土産屋さんで、友達等へのお土産にしたい食品などを購入したら、袋を何枚要りますか?などと親切に聞いてくださったり、数の分だけ袋をつけてくれたりします。

ほんとに日本は至れり尽くせりの親切です。

それに慣れていると、フランスは愛想ないなと思ってしまいます。

 

ディジョンのマスタードショップで、小さい瓶をいくつかお土産に買いました。

 

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黙っていたら絶対くれないから、小さな袋があったらいくつかもらえますかと聞いたのですが、nonでしたショボーン

 全部をこの袋に入れてくれただけ。

 

でも、こんなに小さい瓶ひとつをお土産に差し上げるのは何だか気が引けます。

でも、もう一つ大きいものは左のサイズ↓

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重くて、いくつも買えません。

それに大きくても、袋を余分にはくれないんですよね。

 

日本に帰ってから自分でラッピングするしかないです。

でも、普通の袋に入れただけではサマになりません。

 

そんな時に私がやっている方法をご紹介しましょう。

ます、袋はダメでも、パンフレットやお店のカードは自由にいくつでももらえるので、そういうものをもらっておきます。

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中を開くと、

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フランス語が読めるか読めないか、そんなことは関係なし!

 

そして、透明の袋にパンフと一緒に入れます。

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ほらね!

立派なお土産になったでしょ?

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もらった人がちょっと嬉しく、小さな瓶の格も少し上がる簡単な演出です。

ジャムや塩、お菓子などに使える方法です。

お試し下さい。

 

そのために忘れてはいけないことはひとつだけ!

 

お店のカードか商品パンフレットを、プレゼント包装したい数だけもらっておくことウインク