パリの東南の端というか、パリの外へ出てすぐのヴァンセンヌの森に開園している移動遊園地(Foire du Trone)に行きました。

期間も限られていますし、行ったことのある方は少ないかもしれませんね。

Foire du Troneの歴史は結構長く、毎年3月末から5月末までの2ヶ月間限定で開かれています。

昼も夜も一日中オープンしているのですが、ホームページの写真を見たら夜のイルミネーションが綺麗だったので、敢えて夜に行ってみました。

メトロ8番線のporte de Charenton から歩いてすぐです。
この表示に従って、通りから右へ入ります。

ここが入口。入場は無料です。

そこには、パリとは思えないネオンの世界が広がっていてビックリびっくり

香港か上海かラスベガスか…爆笑

見ているだけでスリルあり過ぎと思われるの乗物がたくさんありました。
乗物に乗るのは有料です。

高い位置から落ちる、回る、また上がる、というような乗物が多かったですびっくり

⬇︎この車、子供も乗っていましたが、運転の自由度が高いため、かなり激しくぶつかったりしていましたガーン

乗物は1つだけ乗りました。

展望レストランのタワーのように、ゆっくりと支柱の回りを回りながら、景色を見ながら上がって降りるというもので、スリルはなく、遠くにパリの中心が見えましたウインク

パリの中心地がある方向も暗く見えるくらい、回りが明るいのです。
道路に連なる車のライトも明るい!

かなり広い遊園地です。
あっ!そうそう、スリル以外に日本ではないなあということがありました。
乗物が動いている間、マイクで「みんな、楽しんでるー?もう一回行くよー!」「大丈夫?終わりにしますか?それとももう一度?」とか言って盛り上げるのですよ爆笑

呼び込みもマイクでかなり派手に、パフォーマンスの如く叫んでいて、その雰囲気が楽しいというか、笑えます笑い泣き

次回、この遊園地内の縁日的なお店をご紹介します。
これがまた日本とは一味二味違います爆笑