ストラスブールのもうひとつの代表的な場所は、プチットフランス(La petite France)
写真でもよく目にするアルザスを代表する街並みです。
ほんとに絵になる!
かつては、漁師、製粉業者、製革業者が集まり、活気ある界隈だったそうです。
この地域の家の木組みの素地の大部分は、16~17世紀のものだそうです。
窓は壁よりも通りへ張り出し、上の階ほど張り出し部分が増える建築構造です。
中でも最も美しい建ものだと紹介されているのはここです↓
壁に「1572年 製革業者」と記されています。
歩いていると、橋の前で突然!「止まって下さい」と言われ、橋の入口にロープが張られました!
運河を船が通るのですが、橋を除けないと、高さが通れないんです。
ちょうど動かすところに出会えてラッキーと思って、動画を構えたのですが
残念
船も運河も向こう側なら見えた。
反対側にいたらよかったのになぁ。
当時、裕福な家は壁をカラフルにしたんだ、と説明してくれた人がいましたが・・
そして、Pont tournantを渡ると、中の島的な場所があります。
きれいだなあ。
大聖堂のてっぺんが見えます。
↓1200年から1250年にかけて塔と共に建設された屋根付き橋(Les ponts couverts)
↓ヴォーバン・ダム