旧市街のちょうど真ん中あたりにあるのが、1365年に完成したサンマルタン教会(collegiale st.martin)です。
小さい街にしてはかなり大きく荘厳な感じのゴシック様式の教会です。
中は↓
この教会の回りには、カフェやお店がたくさんあって、賑わっています。
お土産やさんや洋服などのお店は、この教会の辺りから主に北側に多いです。
そしてさらに南東へ少し行くと、
↓15世紀に建てられた旧税関(Ancienne douane)の建物
↓そこからマルシャン通りに入ると、こんなかわいい建物がありました♡
とにかく歩くなあ。
Place du marcheでちょっと座って休みました。
いいお天気。目の前の建物はこれ↓
↓観光用の馬車が通ります。
↓コルマールのルネッサンス建築の代表例とされるプフィステの家。
これは、16世紀に帽子商人によって建設されました。
尖塔や出窓、フレスコ画が特徴とされます。
↑丸の中にふたりの顔があるのがわかりますか?
これ、兄弟なんだそうです。
実は、この建物の前で、日本人ツアーを初めてみかけました。
そのツアー客に説明されている英語ガイドさんの声が聞こえたんです。
でも、日本人には理解が難しいそうですと添乗員さんが訳されていました