2026年3月からシャルル・ド・ゴール空港とパリ市内との移動手段が変わっています。

2月でロワシーバス(空港とオペラ座を繋ぐバス)が運行を終了したのです。

2027年の開通を目指して新しい電車パリエキスプレスが工事中ですが、今年2026年は何かと大変です。


公共交通機関としてのメインの移動手段は郊外電車RERのB線です。

これまで、危険だから乗らない方がいいという意見も多く、私もそのように書いていました。

しかし今年4月に乗ってみたところ、日中なら問題ないと思いました。

空港から乗る乗客のほとんどはスーツケースを持った観光客です。

空港の駅も、パリでの大きな駅もRERはエスカレーターやエレベーターがしっかりありました。

私はサン・ミッシェル駅でRERのBからCに乗り換えましたが、ラクに乗り換えできました。


もう一つの主な公共移動手段は、新設のバス9517です。

空港の第3ターミナルにあるロワシーポールにバス乗場があり、ここからパリの北側にあるサンドニ市のサンドニプレイエル駅まで運行しています。

そこで、メトロ14番線に乗り換えるとパリ市内へ行けます。

このバスは料金が2.55€なので、その先のメトロの2.55€を足しても、RERの14€と比べるとかなり安いです。

ただ以前から、サンドニ市は治安の悪い場所というイメージがありました。

パリオリンピックのために整備され、新しいスポーツ施設などもできたので、雰囲気はかなり変わったと思います。

でも、どんな所なのか確かめておきたいと思い、サンドニプレイエル駅とバス停を見に行きました。


まず、空港で乗る時はバスターミナルですから、乗り場さえ確認すれば大きな問題はないと思いますので、到着地点をご紹介します。


サンドニプレイエルバス停です。

他のバスも停まります。



道路の向かい側には、この大きな建物があります。



バス停を降り、道路を渡ることなく、バスの進行方向へ歩くと、すぐに右へ曲がるところがあります。


右へ曲がるとすぐ駅が見えます。

メトロ14番線、他に15.16.17.18のマークがありますが、15以降はこれから新設予定のメトロです。


横断歩道の向こうがサンドニプレイエル駅。

立派な近代的な建物ですね。


横断歩道を渡りながら横を見ると、これまた新しい真っ白な建物と駐車場。


駅前には何故かあまり人がいません。

この駅舎、隈研吾さんの設計だそうです。


駅も大きいのですが、何故か閑散としています。

まだ利用者は少ないのでしょうか?

時間は午前11時〜12時頃ですが。



下へ降ります。



振り返って見るとすごい風景。

こんなにたくさんエスカレーターがあるのに人がいない😳


14番線はここが北の終点で、南の終点はオルリー空港です。

パリ市内中心部はサンラザールからリヨン駅までの間ですね。


改札機もたくさんあります。

オリンピックの時は賑わっていたと思いますが。


サンドニプレイエルは、こんな表記です。


これに乗ります。

ここが終点ですから、間違うことはありませんね。



次回は空港へ行く場合の風景を載せますね。