バルトリン腺嚢胞

切らないと治りませんよ。

やっぱり手術がいいですよ。

私なら手術します。

 

そういうコメントを

沢山いただいておりますが

 

イヤです

真顔

 

絶対やだ

 

デリケートゾーンを

切るのはまっぴらごめんだ。

 

はい。わたくし

トラウマ持ちです。

おばけくん

昔々記事にしたことがありますが

 

ここっとさんSくんYくん

フランスで出産しました。

 

特にSくんの出産が

めっちゃきつかったです。

 

Sくんは驚くほど頭がでかくて

全然出てこなかった。

 

その時の医者はフランス人

 

 

鉗子分娩で

信じられないほどでかい

ハサミのような物体を

膣に突っ込まれました。

それは仕方ない。

 

 

でもその時膣をメスで

 

すぱーっ

 

と切られて

 

切るときの医者の腕の振り・・・

今でも覚えています。

時代劇で刀を逆手に持って

しゅっと切るような動きでした。

ゲロー

 

あ、幸いにも

本当に幸いにも

無痛分娩だったので

その時は痛みを感じませんでしたが

 

その時、切られただけでなく

ずっと後になってわかったけど

さらに破れたようです。

 

そして

めちゃくちゃ

ざくざく縫われました。

 

 

それから3か月間

気が遠くなるような

痛みと戦いました。

 

座ることもできなかった。

 

授乳するためにSくん

抱いて座る・・・だけで

息が止まりました。

 

人生で経験した

最大の痛み

でした

 

 

さらにこの時の傷が原因で

バルトリン腺嚢胞

ができ・・・

 

さらにヒドイ尿漏れ

延々と続きました。

 

尿漏れは治りましたが

疲れすぎると出たりして

今でもたま~にですが

悩まされます。

 

当時は初産だったし

何も知らず

そういうものだと

受け入れていました。

 

でも今考えれば

そうじゃなかったんだと思う。

 

医者の

患者への共感のなさが

 

 

あの3か月・・・いや

その後20年以上に渡る苦しみを

招いたんだと思います。

 

その後のケアだって

もっときちんと

教えてくれていたら

もっとましな生活が

送れたんだと思う。

 

ちなみに

身体がそんな状態になって

夫婦生活にもたらす影響は

言わずもがなですよね。

元夫とこれがなくても所詮は

分かれる運命だったと

確信していますが

この問題が一つのきっかけに

なったことも確かです。

 

そんなトラウマもちの

ここっとさん

 

デリケートゾーンの

大きな手術は

まっぴらごめん

です。

 

術後死ぬほど痛いのは

火を見るより明らかだし

多分尿漏れも悪化して

取り返しのつかないことに

なる気がする。

 

そんなリスクはとれません。

 

 

そして今回のことで

心に決めました

 

ホント、遅いですが。

 

 

二度と

♂の婦人科医

とは

関わらない

ムカムカムキー炎

 

♂の婦人科医にも

いい先生はいると思います。

でも私はあまりにも

患者に共感できない医者に

当たってしまった。

 

婦人科医はこれからは

女性限定にしますびっくりマークグー

 

 

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人生だよなぁ。

私かわいそう・・・