ここっとファミリー

現在ヨーロッパ旅行中。

 

まずはベルリンのKARENの家

そこからロンドン5日間

ベルリンにもう一回帰って

ベルリンから帰国

の日程です。

 

ベルリンでは…

 

20年ぶりの再会

を果たしました。

 

 

会うのは3回目の彼女

ちっとも変っていませんでした。

 

 

 

ここっとさん

世界の美術館や博物館

めちゃめちゃ回ったけど

 

沢山の美術品を見てきたけど

 

これが一番、一番好き。大好き。

 

ネフェルティティ像

 

 

初めて会ったのは20代の時で

その時はまだ西ベルリンの

シャルロッテンブルグ城の前の

小さな博物館にいたなぁ。

 

そのあとYくんがお腹にいたときに

一度見て

それから20年。

 

また会えて

息子たちを紹介できて

嬉しかった!

 

 

ネフェルティティの部屋だけ

撮影禁止だったので

遠くから。笑

 

 

 

紀元前14世紀ごろ

エジプトで一時期

一神教(太陽神アトン信仰)が

出現した時期があり

当時のファラオ

アメンホテプ4世は

イクナートンと改名し

テル・エル・アマルナに遷都。

 

そこで栄えたアマルナ芸術

(エジプトで唯一の写実主義)

の最高傑作とされるのが

王妃ネフェルティティの胸像です。

 

目の前にすると

美しすぎて息が止まります。

永遠の美貌!

 

 

このあたりも

めちゃめちゃ有名。

こんな風にロイヤルカップルが

リラックスして描かれたのは

エジプトではこの時期だけです。

 

 
唯一神アトンが
ファラオの家族に祝福の手を
伸ばしています。
 
家族団らんの風景も
レリーフに残されました。
 
image

 

王女の顔

 

image

 

こちらもネフェルティティですが

これから改良する部分を

黒いインクで塗っています。

 

隣のドイツ人が

『古代の整形手術のマークだ!』

と言って笑ってたな。

 

image

 

 

じゃあね。
また来るね。
 
ネフェルティティとは
毎回そう言って別れます。
 
次はいつかな。

 

 

 

 

 

 

 

ここっとさんの

ハーブレシピ本よろしく!

簡単に作れて美味しい

魔女のハーブ料理

 

イラストも全部描きおろししていますピンクハート

 

 

 

 

 

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アマルナ芸術は

ルーブルにも

いいものがいくつかありますよ。

これはルーブルにある

ネフェルティティの娘の像

 

 

 

 

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