さて、お正月にいじめネタもないかな~

と思ったので、

数日間が開きましたが

 

内気でオタクだった過去

の続き行きましょう!

 

タイトルが長すぎることに気づいたので

いじめられた話

に改名します。

 

今までの記事はこちら下矢印

① 誰も信じてくれない編

② 一人っ子のデメリット編

③ 帰国子女、そして興味が悪意に。

 

 

スイスからの帰国子女として

都内の私立共学小学校に

復学したここっとさん

 

 

同級生の好奇の視線は

やがて陰湿ないじめに変わっていった。

 

 

何度も言うけど

スイスからの帰国子女に

スイス~ニヒヒ

って、お前ら頭空だろ!?

 

(あ~、あの頃に戻って

そう叫んでやりたいわ~。笑)

 

 

 

 

ここっとさんが通っていたのは

身体の強さだの運動だのに重きを置く

小学校から大学までエスカレーター式の

学校で・・・

 

まぁ、基本いい学校なんですが

健康な肉体に健全な精神

うんたらがモットーの

いわゆる典型昭和な学校だった。

 

 

 

 

運動できて当然、

運動できる子がカッコいい子

 

 

そして、もともと運動神経鈍いうえに

一人っ子で兄弟もいなくて

追っかけっこもしたことなかった

ここっとさんは運動音痴だった。

 

 

あ~、もちろん、一人っ子がみんな

運動音痴ってわけじゃないので

誤解がないように。

小学校で一番足の速かった女の子は

一人っ子だったし

単にもともと運動が得意じゃない子が

一人っ子で兄弟のプレッシャーがないと

のんびりおっとり育ちがちってことです。

私の場合について語ってるだけで

カテゴライズする気はないんですよ。

 

例えば・・・こんなこと生まれてから

一度もやったことないし

いきなりやれと言われても

どうやってぶら下がったらいいかも

分からなかった下差し

これ読んでる読者さんはできる?

(ガキ使で松本はできてたな。笑)

 

 

 

当時は運動ができなくても

他に上手なことがあるよね

的な考え方は当時一切なかったな。

 

先生たちも運動できない子には

超絶冷たかった。

 

やがて

ここっとさんはどんどん自信をなくし・・・

 

 

 

 

周りの目がとても怖くなっていった。

声も小さくなっていった。

スイスにいたころは

とても快活だったのに。

 

男子にも女子にも

とっても意地悪な子がいて

特に男子のソウマとかヨシノとか

今思うとどうしてあいつらは

あんなに意地悪だったのかな。

 

女子にも意地悪はいたけど

どちらかというと

熾烈な主導権争いがあったな。

ホント女の世界って怖いわ。

 

グループ学習でこんな風にいわれたり

担任は気づいていただろうに

助けてさえくれなかった。下差し

 

 

仲いい子たちはいたにはいたけど

あえて助けてはくれなかった。

そりゃそうだ。

自分に矛先が向いたら怖いと思ってたはず。

 

あ、誤解しないでもらいたいのは

ここっとさん、運動が下手と言っても

できないからやらない

というタイプではありませんでした。

 

できることは必死にやったし

 

短距離はどうしようもなくてビリでも

根性で何とかなる長距離は絶対ビリには

ならなかった。

 

練習して何とかなるものは

練習して何とかした。

 

それでもね、

いじめっ子たちはいじめるネタ

探して突っ込んでくるんですよ。

次回はここっとさんがターゲットになった

運動以外のもう一個のネタ

について描こうと思います。

 

続く

 

前回の記事はこちらね。下差し

 

 

りんご りんご りんご 

 

 

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運動ができる子が

目立つ子でもてる子っていうのは

昔も今も小学校では

変わりませんよね。

運動ができない子は

体育の時間が苦痛だし

それは運動ができる子には

分からない。

 

こういう時は先生が

子供たちの意識改革をするのが

必要だっと思うけど

自分がもともと運動ができてた先生には

できない子の気持ちはわからない。

特に体育の先生なんかは

体育が得意だったから

先生になったわけで

運動ができない子の気持ちなんか

絶対わからない。

こりゃもうどうしようもないわ。

 

 

 

ここっとさんROOMです矢印

 

おいちいものがわんさか入ってる。