今までのお話の続きです。
マメルリハのちるちゃん♂
がここっと家にやってきた経緯を
ご紹介しています。
前の記事を読んでいないか方はこちらからどうぞ
オカメインコを買うつもりで言った
ペットのコジマで偶然に出会った
つくつくのちっちゃなインコ
その時のここっとさんには
その小鳥が幸せを呼ぶ青い鳥に見えた。
今思うと青い色眼鏡
を
かけていたとしか思えない。
だってどう見てもちるは青というより緑だ。
メーテルリンクの「青い鳥」が大好きなここっとさんは
小鳥をチルチルと名付けた。
ちなみに、チルチルは少年であり
小鳥ですらないのだが
そんなことはこの際どうでもよかった。笑
そう、ちるちゃんの本名（？）は
チルチルなのだった。
今や本人鳥すら知らないこの事実・・・
それにしても・・・
可愛がっていたオカメインコが逃げて・・・
寂しくて我慢できなくなって
ペットショップに来たら
目の前で目当てのオカメインコが
売れていくところで
がっかりしてのぞいたケースにちるがいて
赤ちゃんだけど
たまたま前日に一人餌になってて
（挿餌は大変なのでやるつもりなかったので、
挿餌だったらやめてたと思う。）
さらにここっとさんには
ちるが幸せの青い鳥に見えて・・・
しかも、これだけ小さい鳥なら
逃げたオカメインコが戻ってきても
問題なく二羽飼えるやと思って
連れて帰っちゃった。
いまさらながら
運命の出会い
だったんだな。と思います。
後日談
ここっとさんはその後もずっと
ちるの青さに非常に満足していて
ちるを青い鳥として扱っていた。
ちるはマメルリハのノーマル。
野生のマメルリハの色です。
豆瑠璃羽
というくらいだから♂の
アピールするところは青い羽
青い鳥だと思ったここっとさんが
間違ってるわけではないのですが・・・
マメルリハには色変わりというのがあって
ブルーというやつはマジで青い。
というのを実感したのは
某ブログに出会ってからだったのでした。
笑
あ～、もちろんちると暮らすようになってすぐ
マメルリハに関する知識はたっぷり
頭に詰め込みましたからね、
ちるがノーマルカラーだということは
わかってたんですが。
まぁ空くんに出会ってからは
ここっとさんも
ちるぴよのことは緑の男
だと思って扱っています。
でもね、それでも
ちるはここっとさんにとって
幸せの青い鳥
なんですよ。
幸せのかなり緑の部分が多い青い鳥
ですけどね！
ホントにねぇ、
ちると出会ってなければ
このブログの今の姿はなかったんですよね。
鳥関連のお出かけとか
オフ会なんかもやってなかった。
そう考えるとすごいわ。
ちるのおかげで大切な友達も
沢山出来たし。
やっぱ、運命ですよね。これって・・・
ベトナム出張です。
といっても、工場行って
検品付き合うだけですけどね～。