ブラッセルで魚介類！

ギャラリーロワイヤルから一本の道が伸びています。
わ～にぎやか。



そう、ここ、ブラッセル名物を食べさせるレストランが集まった通りなんですよ。

ご想像の通り、観光客向けのレストランがほとんどですが・・・。

こういうのをみていると、やっぱり気分がよくなります。
この貝は、フランスと同じように、
海の幸の盛り合わせにのせて、生で食べるんでしょうね。

あ～、おいしそう。

こちらのお店のディスプレイでは、少なくとも4種類の違うカキが見えますね。
こちらのカキは、何度かご紹介していますが、
味やテクスチャーも産地によってかなり違います。

この通りの名前は、ＲＵＥ　ＤＥＳ　ＢＯＵＣＨＥＲＳ
直訳すると、肉屋の通り。
いまじゃ魚屋の通りですね。

上がフランス語、
下がフラマン語です。フラマンは、オランダ語の方言です。
この2つの言葉が、ベルギーの公用語です。

まだ11時ごろだったので、レストランは準備中。
この後、客引きが始まります。

オフシーズンだから、観光客も少ないし、客引きは熾烈でしょうね（笑）

確かに観光客向けのレストラン街ですが、
ここで客引きに引かれて食事をしてみるもの、いい気分ですよ。

こちらは、ディスプレイをつくっているところでした。
がんばってね！