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アラカンが語る愛すべき音楽達

いつもお読みいただきありがとうございます
大好きな音楽について備忘録として書いています
あくまでも個人の感性のもとで書いています
音楽の専門知識はありませんのでここはゆる~くお読みください
小田和正、藤井風がほぼ集中しています
時々漫画も出てきます(^^)

11月27日

朝から吉報がびっくりマーク

なんと小田さんのクリスマスの約束がBlu-rayで発売される事になりました爆笑拍手拍手拍手拍手

 

 いろんなアーティストがいると許可を取るのが大変なようですが、そこは許可が取れたのでしょうね





2001年から続いた『クリスマスの約束』も去年で終了

毎年楽しみにしていたものがなくなるのはやはり寂しいものです悲しい

それが今年はクリ約Blu-ray化ルンルンキラキラ

12月24日発売爆笑

小田サンタさんが今年も来てくれるのですニコニコサンタクリスマスツリークリスマスベルジンジャーブレッドマントナカイプレゼント


さて、そこでどこで購入するか!

SHOPで特典が違うわけです


今現在では特典の商品がどんなものなのか見えません

 

 TBSさんは3枚セットを購入すればブランケットがもらえるようです


今回は2001年から2003年までが発売

2005年から2007年のクリ約は4月22日発売予定との事


2004年の発売がない!

と思って確認してみたら『風のように歌が流れていた』のダイジェスト版を流した時のもので、クリ約としては発売されないのかもしれません




テレビで放送されたものは全てディスクに保存済みだけど、2001年当初はまだビデオテープの時代なので映像は綺麗ではありません

なので今回のBlu-ray化は待ちに待った!!ものです爆笑


さて、どこで購入しましょうか?

特典は欲しいので1枚づつショップを変えて購入する事になるかな


大人になると今ひとつ楽しみもないクリスマスクリスマスツリー

今年のクリスマスが楽しみです照れ

サンタ誕生日ケーキクリスマスツリークリスマスベルジンジャーブレッドマントナカイプレゼント星キラキラ雪だるま





11月20日

北海道は北斗市のかなでーるでスターダスト☆レビューのコンサートを観てきました



去年は函館で観てきたのでスタレビは2回目となります『スターダストレビューのコンサートへ行ってきました』4月7日函館は市民会館にてスターダストレビューのコンサートに行ってきた函館市民会館お隣は函館アリーナ小田さんのコンサートが2回行われている実はスタレビのコンサ…リンクameblo.jp

(去年のスタレビのコンサートは函館でした)


1000人規模のホールです

これくらいの会場が一番良いかも(^^)


会場の中にはずーしーほっきーがお出迎えグラサン

北斗市のキャラクターで、お寿司にホッキが乗っかっているものです



(入り口に入るとこれがありました)


6時半開演

今回も最初から素晴らしい歌で始まりました

最初は『星に願いを』

最初からコーラスの歌声に感動させられました泣き笑い

アコースティックLIVEなのでギター、キーボード、ベース、ドラムのみ

シンプルだからこそスタレビの素晴らしい歌が尚更際立ちます


その後『夢伝説』

この歌を聞くと空を飛んで旅に出たくなりますニコニコ

『Baby It's you』のあとMC


スタレビと言えばMC!笑い泣き

ではないのだけど、とにかく面白い🤣

毎回笑わせてくれる要さん

歌歌ってお喋りもして疲れないのでしょうか?


今回も最初から笑わせてくれました爆笑

去年も言われていたけどスタレビにはヒット曲がないと…

でみんな歌を知らない爆笑

そこでみんなで

『知らない歌は新曲と思え!』と会場で言わされました爆笑

要さんMC

『これからやる歌は1980年代に作った新曲なんですが…』爆笑爆笑

と前置きして次の歌へ音譜


このあとは歌はこのコンサート終わりに今日のセトリが貼られていたのでこれを見てもらい、要さんのMCを中心に覚えている事を書いておきたいと思います



星スターダストレビューはデビュー45周年を迎えまして、これからも200年300年と続いていくので…


星ファンから届いたメールを読むのに老眼鏡をスタッフに持ってきてもらい

この老眼鏡は会場で売っていますからね

老眼鏡売っているなんてなかなかないですよ

3種類あってメガネケースやメガネ拭きには、スターダストレビューの名前がうるさいくらいついていますから

サイズが分からなければ3種類とも買っていただければ良いので


星スターダストレビューにはヒット曲がないのでベストテンにも入ったことがない

あ、でもチャゲ&飛鳥とやった時と大泉洋くんとやった『本日のスープ』ではベストテンに入りました


星『雨に濡れても』は演出で傘が用意されました

  今回これを持ってやります

これなんだかわかりますか?傘って言うんです

北斗でも売ってます?あ、売ってますか?

5000円もしたんですよ〜

5本で5000円ですけどね笑い

(てっきり1本5000円かと思った笑い泣き)


星前に杉山清貴と一緒に岐阜(すみません場所忘れました)に呼ばれて、そこで杉山清貴先生お願いします

と呼ばれたんですね

そして自分の番になって、なんて呼ばれるのかなあと思っていたら"スターダスト先生お願いします"って言われました


星前に小田和正さんに僕にも歌わせてください!ってお願いしたら、どうせお前うろ覚えで適当に歌うんだろう?って言われて、たしかなことを歌ったら、それを"不たしかなこと"と言うんだ


星今日NHK のSONGSでビートルズ特集をやるんでそこで歌っています


 

 

録画予約してきた人(手を挙げる)パー

良かったと思ったら俺らに言ってはいけません

NHKさんに言って下さい

すごく良かったってね

今年は紅白は出ません

俺らのバンドは年末年始お休みをいただいているので紅白はお断りしました

そしたら、わかりました!と…


星この間朝新聞を取りに行ったらなんか似ている人がいるなあと思ったら自分でした

(朝日新聞に要さんのお話が載っていました)


 

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

今回は小田さんのお話が出てちょっと嬉しかったです照れ

他にも多々笑い話をしてくれました

でもスタレビはコーラスも演奏も抜群にうまいのです

木蓮の涙は毎回泣きます泣き笑い



小田さんもスタレビを褒めていました


(この時も小田さんはスタレビを褒めています)


そんなバンドがたくさんの地方を回ってくれて、自分の家の近くにまで来てくれるのだから本当に嬉しいです

なかなかこんなバンドはいません

最初から最後まで楽しませてくれるスターダストレビューさんでした爆笑




11月18日放送のEIGHT JAMで風くんの未公開のインタビューが放送されました

前回はVaundyの風くんへの愛溢れるコメントに爆笑でした笑い泣き『藤井風 EIGHT JAM 完結編』風くんEIGHT JAM完結編風くんの話している姿や表情、しぐさに釘付けになりました今回も質問に対しての風くんの答えを抜粋しますライブの理想の形とは?ミュージ…リンクameblo.jp

何言ってるのかわからないという、風くんの反応に大正解な反応してくれていました笑い泣き


今回は未公開映像という事で風くんの音楽の原点が語られていました


音符風くんのルーツの音楽は?

父親があらゆる音楽を聞かせてくれた

朝はクラシック

ポップスは食事中に流している

子守唄にはjazz

jazzは自分の中で大きなルーツ


音符自分のお小遣いで買ったCDは?

 グウェン・ステファニー 『The Sweet Escape』

お年玉で小6の頃買った なけなしのお金でニヤリ


音符ボーカルで影響を受けた人

 エイミー・ワインハウスのふてぶてしい歌い方



 マライア・キャリーの吐息混じりの歌い方

凄い費用がの幅がある歌い方




音符この曲はこう歌おうと言うプランはどのように立てるのか?

  曲が求めているように歌う

この曲がこう歌って欲しそうだからそれを再現できるように頑張ります


音符ピッチを下げている理由は?

 わかりません爆笑 (この顔で言う笑い泣き)

432という数字に惹かれた

数字が好きで9という数字が好き

432を足すと9になる

好奇心からやってみた


音符曲ごとにどのピアノを使うか?

 特に決めていない

楽器自体はなんでもいい

432Hzをグランドピアノで表現するのは難しい


音符アルバム『Prema』

 全編英語詞で手伝ってくれた人は?

シャイ・カーター(アメリカのソングライター)

brotherみたいな感じ

気の合う人

自分の精神的な事に共感してくれる人でないと歌詞なんてできない


音符今後の夢は?

もう一枚英語のアルバムを作りたいルンルン



これらの質問に答えてくれた風くん

天才だと思っていたけどやっぱり天才でした爆笑

432Hzは数字が好きだからブルーハートとかピアノの音の違いはよくわかっていないとか、歌い方は曲が求めているように歌うなんて、風くんはほとんど感性で曲を作ったり歌ったりしているのだと思いました

ある意味曲が擬人化されてこうやって歌ってほしい!とかこんな音にしてほしい!とか言ってくるのかしら

風くんの頭の中を見てみたいものです🤭


それから

エイミーワインハウスが出てきていました

この人が出てきた時、風くんと同じで天才が出てきたと思いました

エイミーワインハウスの歌ではこの歌が一番印象に残っています

薬物やアルコール中毒などで色々問題を起こしていてあっという間にこの世を去ってしまい、本当に残念でした


長いインタビュー、搾り取られたようです爆笑


そして夢はもう一枚英語詞のアルバム飛び出すハート

どんなアルバムが出来上がるのか、首を長くして待っている事にいたしましょうにっこり


11月15日 札幌はきたえーるで矢沢永吉(永ちゃん)のコンサートへ行ってきました


(きたえーるです)


初めての永ちゃんのコンサートです爆笑

ずっと行きたいと思っていた永ちゃん!

知っている歌はそんなにないけれど、一度でいいからha-ha!とタオルを投げて見たかったのです!爆笑


とっても良いお天気でした晴れ

地下鉄を降りてすぐ上に上がるとすぐに永ちゃんのツアトラがありましたびっくり



ツアトラが5台一列に並んでいるのは壮観でした

それもみんなデザインが違うという今までに見た事がありませんでした

さすが永ちゃんです爆笑


そしてもう一つの楽しみが永ちゃんになりきった人たちを見る事でしたテレビで見た事はあったけど、実際に見ると凄い!の一言です

それも1人や2人ではない、とにかくたくさんいるのです

昔はそれがちょっと怖いなぁと思っていたけど、今はそんな事はなく黙って見ているだけでも楽しいのです

席はスタンド席だったけどそれほど広くもないのでステージもよく見えました

コンサートが始まるまでの間永ちゃんのアニメーションが流れコンサートの注意事項が出てきます


右側に書かれている永ちゃんが歌ってはいけませんとか掛け声はコンサート前ならOKなどスクリーンに出てきます


コンサートも開演近くなると、永ちゃんの格好をした人たちが『永ちゃん』コールがあちこちで始まりました

その後ウェーブが始まりアリーナからスタンドまで遠くから見ていてもなかなか面白いものです

私もウェーブが来ると一緒にやりました


そんな事をやっているうちに5時開演

明かりが消えボルテージもMAXです

ステージのスクリーンには永ちゃんの若い頃から現在の姿が映し出され『E YAZAWA』の文字が大きく出てきました

バンドの人たちが出てきていよいよ永ちゃん登場‼️

颯爽とロングコートを羽織ってステージ真ん中に来たらおつきの人にコートを脱がしてもらってマイクの位置に立つびっくりマーク

爆笑爆笑爆笑いやー!カッコいいですびっくりマーク

76歳ですよ

とてもおじいちゃんとは呼べません!


歌声も素晴らしいですキラキラ

最初から最後まで歌声が衰える事もなく約20曲を歌い切りました

そんな中での永ちゃん独特のダンス、見たかったマイクターンも2回もやってくれました🎤

実際に見るとターンしたあとドン!という音が聞こえて結構な勢いで回しているのだとわかりました

またスタンドと一緒にワイヤーが弧を描きとても綺麗なのです


2曲ほど歌い終えるたびにステージ上に小さなテーブルが置いてあり水の入ったグラスを飲む永ちゃん

永ちゃんが飲んでいるのを見るとロックでウイスキーでも飲んでいるみたいに見えました


本当は酒を飲みたい!と言っていましたがコンサート開催中はお酒は飲まないようにしているそうです

(若い頃は飲んでいたそうですね^ ^)


今日はとても気分が良い!とご機嫌な永ちゃん

何か良いことがあったのでしょうかニコニコ

永ちゃんも50周年が経ち、50年も歌っているとは思っていなかったと言っていました

若い頃はただ自分はもっと上へ行けるんじゃないか

周りがもういいんじゃないか、と言っていてもこんなもんじゃない!と言ってずっとやってきた

みたいな事を言っていて、永ちゃんらしいと思って聞いていました


そして永ちゃんの歌詞を書いていた"木原"さんという方がこの間死んでしまって…というお話

こんな笑って話すことではないけれど、昔は木原の書いた歌をただ歌っていただけだったけど、年をとっておじさんになって…いや、おじいさんか…ようやくこの歌詞の良さがわかるようになりました

と言っていました


曲の間には若い頃の永ちゃんの写真や映像が映る時があって、若い頃の永ちゃんも懐かしかったです 


バンドはギター、ベース、キーボード、ドラム、サックスなどの管楽器隊、コーラスが海外の方3名と豪華でした


何度も何度も『ありがとう』という永ちゃん


アンコールでは真っ白なスーツに真っ白な帽子で登場!

『止まらない ha〜ha』でいよいよタオル投げ爆笑

続いて『トラベリンバス』でもタオル投げびっくりマーク

深々とお辞儀をして永ちゃんはステージを降りて行きました

きっとバスローブ着て車に乗って真っ直ぐ帰って行ったんだろうと思いました

(テレビで永ちゃん特集は散々見ていますニコニコ)


2時間ちょうどでコンサートは終了


出口にはこんなボードがありました


私は永ちゃんのファンと言えるものではないので知っている歌は

時間よ止まれ、sombodys night、止まらないha〜ha、黒く塗りつぶせ、新曲の真実くらいでした


今回のライブで印象に残ったのがアコースティックギターを弾きながら歌った『もうひとりの俺』(セトリで調べました)がとても良かったのです

何よりも永ちゃんがギターを弾いているのを見た事がなかったのでとても新鮮でした


夜のきたえーる



パンフレットとQRコードで会場に入ると紙チケをもらえます


今回のコンサートのタオルニコニコ



最初から最後まで永ちゃんを堪能しました

また行きたいびっくりマーク













小田さんのファンクラブ会報誌PRESSが10月をもって終わりました

最終号の表紙は今回の"みんなで自己ベスト‼︎"の最終日にスタッフさんたちから完走おめでとう!のシーンと思われます

とっても素敵な写真ですキラキララブラブ


今から35年前に始まったPRESS

私はそれから約1年後くらいから会員になりました

小田さんがオフコース解散後ソロになってコンサートをやった最初の年、北海道は今はなき厚生年金会館で行われましたが、会場に入るとこのPRESSが置いてあり見れるようになっていました

その時はまだ雑誌などにも小田さんが出ていたりしていたので迷いながら会員になるのはやめました

それから一年後…

また北海道にコンサートに来てくれた時にこのPRESSが置いてあり、とりあえず会員になってみようと思い申し込みました


(前に書いたものにPRESS申し込み用紙などを紹介しています)


届いたPRESSを見たら雑誌などに書いてある事とは全く違った小田さんがそこに書かれていました

本当に身近にいないとわからないような事が書かれていたのです

それからは毎月このPRESSが届くのを楽しみにしていました


中学1年の時オフコースのファンになったけど少ない小遣いではオフコースのファンクラブに入るには難しく、その頃はもっぱら雑誌やラジオでオフコースの情報を得ていました

好きなアーティストのファンクラブに入会するのはずっと夢でした

小田さんがソロになった頃は私は働き始めており、ようやくファンクラブというものに人生で初めて入りましたが、これが最初で最後になるかもしれません



それから月日は流れPRESSも35年…

人生の半分以上をPRESSとともに歩んできました

時代も変わり、ネットというものが普及し、即座に情報を得られるようになりました

PRESSは月一とはいえ即座に情報を得るには若干のタイムロスがでます

そんな事もあり紙媒体を無くし、新しくWEB上でサイトがオープンされることになりましたびっくりマーク



このオープニング映像を見ただけでワクワクしますねにっこり

ファンとしてはこの映像はあの時のだ!とかこの映像はあそこだよね!なんて思ったりして楽しんでいますニコニコ

想像以上のものができそうな予感がします爆笑

来年の春オープンとのこと桜

桜が咲く頃に見れるようになるのかと思うと、来年の春が待ち遠しくなりました

ファンクラブというものがなくなるのは少し寂しい気もするけど、ファンクラブに入っていなくてもたくさんの人が自由に見れることは嬉しいことでもあります

これからも小田さんの歌がたくさんの人に聞いてもらえるように祈ります