いよいよこれがラスト
思いっきり楽しむぞーーーーー！！！！
今日のステージバックスクリーンは三渓園
夜6時半暗転
いつものようにバンドメンバーさん達登場
小田さん登場の時は昨日よりも拍手がすごかった👏👏👏
この時点で私は涙😢
これが最後なのかと思うと自然と涙が出てきた
小田さんのＴシャツは12畳一間？の不動産やで見るような部屋の間取りみたいな感じ
「風を待って」から始まる
（これ以降のセトリはほぼ同じなので主な部分のみ書いていく）
やはり最後というせいか、会場の空気が違う
小田さんの声もすこぶる良い！
「愛を止めないで」では小田さんと稲葉さんがギターを向かい合わせで弾いて、最後にグータッチをするシーンが見れたのがとてもうれしかった
3曲歌い終わってバンドメンバーさん達を紹介
最初はバイオリン金原千恵子、同じくバイオリン吉田翔平、ビオラ徳高真奈美、チェロ堀沢真巳
ドラムス木村万作 （万作さんの顔がスクリーンにアップで写る）再び木村万作（笑）
（最後まで万作さんの名前を2回言っていた。真意はわからないけど、万作さんは喜んでいたみたいだ）
キーボード栗尾直樹 スクリーンに顔がアップになるとにっこり微笑んでくれる
ベース吉池千秋 顔がアップになるとウインク
（これは昨日初めて気づいた、吉池さんらしい）
ギター稲葉政広裕 会場みんなにお辞儀と手を振る
「えー…」と小田さんが言いながらなかなか拍手が鳴りやまない
小田さん最初のMC
「最終日ということで、変に盛り上げようとするとコケルのでできるだけいつものようにやろうと思っていましたが、やはり何と言っても最終日！！みんなで思いっきり盛り上がっていきたいと思います！！」と力強く言っていた👏👏👏
「夏の日」のあとのMC
「大谷君がホームランを打つとその日1日中元気でいられます。僕も頑張らないと」
「愛の唄」のあとのMC
「昔、家の近所に映画館があってそこで”ティファニーで朝食を”という映画を見ました。中学の頃でした。意味はよく分からなかったけど、その映画の中でかかっていた曲がとても好きでレコードがあるか探したけど、見つからなくて、ようやく”ヨコチク”というレコード屋で見つけて、何度も何度も聞いていました。音楽だけで、こんなにも感動させてくれるのだと初めて思いました。moon riverという曲です。オードリーヘップバーンになったつもりで歌いますので、皆さんは目を閉じて聞いてください。」
「moon river」をピアノで小田さんが歌ってくれた
「between the word&the heart」という小田さんのアルバムに入っているのだが、この頃の小田さんのコンサートで歌っていた記憶がないので、初めて歌ってくれたと思う。生でmoon riverが聞けるなんて大、大、大感動(≧▽≦)！！！
「yes-no」では途中で小田さんの「ワン、ツー、スリー、フォー！」と指さしながら言うところが好き。（きーみを抱いていいのーで力を入れやすいし、好きになっても良いの！で思いっきり小田さんに叫べる(^o^)／）
1回目のアンコール
さすがに最後というだけあってあちこちあら「アンコール！！」の掛け声があちこちからかかる
2回目のアンコールを終えバンドメンバーさん達の紹介
そして、最後までずっと一緒だった有賀啓雄！と小田さんが言ったとたんにバックスクリーンに有賀さんの笑顔の写真が！！（それとともに私は大泣き
）（吉池さんも泣いていた。）
そしてスタッフのみんな！（バックスクリーンにステージでスタッフ全員が写った写真）
そして、小田和正でした！！👏👏👏👏👏👏
（昨日もそうだったが、吉池さんが有賀さんに見えることがあった。あー・・・いるんだな・・・ちゃんと小田さん達とともにツアーを駆け抜けているんだと思った。最終日は特に”生まれ来る子供たちのために”のベースを聞いたとき有賀さんが弾いているんだと思った）
最後にアカペラで「また会える日まで」を歌い終わると、そのままメンバーは帰らず、所定の位置へ（きゃあー！！(≧∇≦)
もう一度「こんど、君と」を会場中みんなで歌いコンサートは終わった・・・・
小田さんは「みんなの歌う声がとてもよく聞こえた。どうもありがとう」と言った
「健康に気を付けて、元気でいてください」
小田さんは最後まで手を振って「ありがとう」と何度も言ってくれた
最後のバックスクリーンには
「みんなでまた会いたいね」
私は最初から最後まで感動しーっぱなし、涙、涙で終わった
コンサートが終わり会場を出て、帰り道を歩いているとたくさんの人たちが夜空の月を写していた
今日が満月🌕だった
満月の夜にmoon river
なんて素敵な小田さんからのプレゼントだろう
小田さんも帰り道同じ月を見ていたのかな
私の小田さんのコンサートも終わった
今度はいつ会えるだろう
小田さんが60歳を過ぎた頃から、これが最後かもしれないと思いながらコンサートへ行っていたが、なんだかんだでもう75歳。今年は７６。
でも、あの声を聞くとまだあると思っている
もう少しこの先へ
そして
みんなでまた会いたいね
私も、小田さんの”今”のその次を見てみたい
それまで、元気で頑張らないと・・・
小田さんありがとう
