K.oda 「BETWEEN THE WORD & THE HEART」 | アラカンが語る愛すべき音楽達

アラカンが語る愛すべき音楽達

60歳目前
記憶力が衰えてきつつある自分の記憶保存のための音楽中心のblogです
あくまでも個人の感性のもとで書いています
音楽の専門知識はありませんので
ここはゆる~くお読みください

小田和正、藤井風がほぼ集中しています

小田さんのソロ2枚目のアルバム

大間ジローさんも手伝っていて写真もたくさん

 

「a song of memories」

最初が英語の歌詞なのは、やはりアメリカに行っていたからなんだろう

と思いながら聞いていた歌

簡単な英語なのでとても覚えやすい歌だった

 

「僕の贈りもの」

当時のアレンジにするとこんな風になるんだなあと聞いていた

オフコースの最初のシングルの「僕の贈りもの」を聞いたときは、童話というか、童謡を聞いているかのような感じがしたけど、この「僕の贈りもの」は洗練された感じがした

 

「静かな夜」「一枚の写真」「I miss you」「in the city」

この3曲を聞くとこの当時(私は20代)のバブル真っ只中、トレンディドラマなどが流行していた頃を思い出す

その当時にぴったりなお洒落な雰囲気が漂っている

 

「誇れるのは ただ」

大好きな歌の一つ

曲もそうだが、歌詞が年々沁みてくるようになってきた

”いつでも誰かに助けられている”

 

「between the word & the heart」

おなじみ建物探訪のテーマ曲

他の曲とはちょっと一線を引くような、明るくテンポの良い歌

 

「ためらわない、迷わない」

小田さんがソロでコンサートを始めた頃はよく最後のほうで歌っていたような気がする

キーボードを弾きながら歌っていたことを思い出す

 

「moon river」

小田さんが映画を見た時にこんな歌を作りたいと言っていたのをあえて、アルバムに入れてくれたことがとてもうれしかった

小田さんがmoon riverを歌うとこんな風になるんだ・・・

私もテイファニーで朝食を見てオードリーヘップバーンがギターを弾きながら歌っているのを見てすごく素敵でかわいらしい歌がオードリーヘップバーンにとても合っていた

 

アルバムの裏は女性の肩を小田さんが抱いているのだが

20代だった私は、それなりに嫉妬した・・・

この女の人は誰?

代わりたい・・・と・・・