近頃、骨髄バンクのCMをよく見ます

このCMを見ると、どうしても2年前の事を思い出します



私は今から9年前に骨髄バンクに登録しました

そして登録してから7年後
骨髄バンクから、いつもとは違う
一通の封書が届きました



内容は、私のHLA型と一致する患者さんがいるとの事



HLA型とは白血球の血液型みたいなものです


私はすぐに提供の意志があると返送しました


しばらくして骨髄バンクからまた封書が届きました



内容は

“以前、脳内出血を起こしている場合、麻酔の際にリスクが0.3%増えるので、ドナーになって頂く事はできません。これはボランティアなので、リスクがある場合は移植の為の手術は行えません。”





愕然としました

たった0.3%…





小学生の頃、事故にあって入院した事があります

その時の病名は

頭蓋骨骨折
脳内出血
硬膜外血腫
脳挫傷





でも、それは登録した時に書いてたのに

もう20年近く前の事なのに


その事が原因で、ドナーになる事ができないなんて

それも、たった0.3%のリスクで

私はそれでもドナーになりたかったのですが、
やはり出来ないとの事



その時思ったのは



移植を待ってる方の事
そしてその家族の方々の事


もし、私の家族が移植を待っている側だったら

移植できる可能性が高いドナーがいるのに

ドナーが麻酔の際に事故のリスクが0.3%高くなるから、ドナーから外されたと知ったら

どれだけ落胆し、悲しむか

悔しいか…





私とHLA型が一致した方は


大人だったのか

子供たったのか

男性だったのか

女性だったのか





2年たった今
その方は、どうしていらっしゃるのか…



考える度に
心が締めつけられます

どうか、無事に移植を受けられていますように


元気になられている事を願って止みません


ドナーになれなくて
本当にごめんなさい




どうか

どうか
元気になられてますように














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