〜源九郎稲荷神社編〜を読んで頂いて有難うございます。


 源九郎稲荷神社編の下書きが終わって、ママさんバレーの練習に行くと、なんと❣️ポケモンのキツネのぬいぐるみを持った子どもがママについてきていました。 凄い✨偶然にテンションあがりました😍


 いよいよ眷属ちゃんとのエピソードを話せる時が来ました🥰眷属ちゃんは見えない存在なので、誰にも話すことができませんでした。

 こうしてブログで話せる事が出来るのでとても嬉しいです。読んで頂いている皆様に感謝です🙏✨

 長くなりますが、聞いて下さい☺️


 眷属ちゃんがついて来てくれてるなぁと初めてわかったのは出雲の美保神社に行った時の事です。

 出雲に行く前に源九郎稲荷神社に行って、

 「出雲に行くので行きたい人はついてきて下さい」

 と眷属ちゃん達を誘いました。

 


 美保神社で参拝を終えて帰りの車の中で、何故か無性に淋しくなって泣きそうになりました。

 源九郎稲荷神社からついて来てくれた眷属ちゃんが美保神社に残る事になったようで、私自身と言うよりも、私の魂が「淋しい」と泣いていました。

 賢くて可愛い女の子の眷属ちゃんだったそうです。

 優秀な眷属ちゃんはその神社の神様から残る様に言われるようです。

 

 我が家にも小さな眷属ちゃんが2人来てくれました。姿は見えないのですが、感覚や気配で存在がわかるんです。

 座っていると私の両隣りにちょこんと座っています。

 眷属ちゃん達は色々助けてくれました。

 本当に小さくて見過ごす様な事ですが、一生懸命働いてくれました。その小さな出来事に気づき感謝する事で眷属ちゃんの修行の成果につながるのだと思いました。

 皆様にもわかるエピソードを紹介します。

 

 娘の家から帰る時に、斜めがけのバックの外ポケットに娘の家の鍵を入れて自転車で家まで帰りました。

 次の朝、自転車をみると後ろのかごに娘の家の鍵が置いてありました。かばんの中に入っていたはずなのに…不思議な出来事でした。

 ふと頭に浮かんだのは、帰り道に落としてしまったのを眷属ちゃんが届けてくれた❗️という事でした✨


 もうひとつのエピソードです。

 夫が干し柿作りをしていました。柿の皮を小さな包丁でむいていて、むき終わった頃にはシンクに柿の皮の山ができました。夫が柿を干しに行ったので私が柿の皮を片づけようと素手で皮の山をがさっととり、袋に入れました。そしてまだまだ残る皮の山をふと見ると皮むきに使っていた包丁が皮の山の上にありました。先程皮を取った時にはなかったのにちょこんと置いてありました。

 「眷属ちゃんだ✨」と思いました。包丁が埋もれたまま手を突っ込んだら大怪我をする所でした。

 眷属ちゃんに感謝感謝です🙏✨


 こんな風に眷属ちゃんが助けてくれている事は、偶然、気のせい…と見過ごしてしまう小さな小さな事なんです。✨


 眷属ちゃんは職場にもついてきてくれました。

 そして修行をしていました。

 私の職場は保育所です。私は0歳児と1歳児の子ども達の担当です。

 0.1歳児というと、言葉で伝える事が難しくて、心で通じるしかてだてがない難しい年齢です。

 難しい場面では眷属ちゃんの働きかけで私の思う様にもっていってくれました。

 例えばお昼寝の時間に、なかなか寝ない子どもを私と一緒に寝かしつけを手伝ってくれました。

 こんな不思議な事もありました。

 ヨチヨチ歩きの0歳児が歩いていてバランスを崩して仰向けに倒れました。

 「あっ、頭打つ‼︎」と助けに行ったのですが間に合わず、倒れてしまいました。が、なんと‼️

 倒れた所にあるはずもないぬいぐるみがありました。しかもクッションみたいなペタンコのぬいぐるみでした。

 倒れた子どもはぬいぐるみのおかげで何事もなかった様にまた起き上がって歩きだしました。

 眷属ちゃんのお手柄です✨✨✨


 そしてとうとう私❣️眷属ちゃんが見えたんです🥰

 保育所でお昼寝の時間、0歳児の子どもが、咳が出てしんどそうでした。咳で目が覚めてしまいそうになり、慌てて背中をトントンしました。

 「早く風邪が治ります様に」

 と言いながらトントンしていると…


  小さな白い手がその子どもの背中をトントンしてくれていました。✨✨✨

 眷属ちゃんだ〜✨それはそれは可愛いおててでした。感動しました。


 眷属ちゃんの存在がわかる様になったある日、私がよくお参りに行く「竹永稲荷神社に行きたい」と言いました。「お兄ちゃん、お姉ちゃん達がいるから会いに行きたい」と言うのです。

 初めは気のせいかなぁと聞き流していたのですが、何度も「行きたい‼︎」と脳裏をよぎるので、「じゃあ行こう‼️」と竹永稲荷神社に行きました。

 その時、竹永稲荷神社の小さな境内がキラキラ✨していたのを覚えています。

 後日談があって、やがてその眷属ちゃんも大きくなり、私の元からそれぞれ他の所へ修行に行ってしまうんです。

 その事を竹永稲荷神社さんで「眷属ちゃんがいなくなって淋しいです。」と話していると、

 「時々、そなたを見に来ておるぞ✨」

 と教えて頂きました🙏

 眷属ちゃんの優しさに泣けてきました。

 修行で忙しいだろうに…。

 そう言われれば、助けてもらってる様な気がします。優しい優しい眷属ちゃんです。


 話を元に戻します。

眷属ちゃんも、毎日、修行を頑張り、日に日に大きくなっていきました。相変わらず私の隣りに座ってくれるのですが、確かに大きくなっています。気配でわかる様になりました。


 杉山清貴のライブにも一緒に行きました。

 この時初めて眷属ちゃんの全身が見えた気がします。嬉しそうに前の座席に手をかけて立って、2人ともノリノリで見ていました。しっぽをフリフリしていました。

 杉山さんの事を「神さまやぁ〜✨」と言ってました。

 そんな楽しい賑やかな眷属ちゃん達とのお別れの日が来ます。

 一生懸命修行をし、大きくなり、力もついてきたようで、ある日、YouTubeで橿原神宮の長山稲荷社を観ていると「ここで修行する」とひとりの眷属ちゃんが言いました。

 もうひとりの眷属ちゃんも伊勢の外宮に行きたいと言いました。


 そしていつの間にか、眷属ちゃんの気配が感じられなくなりました。


 長山稲荷社に行った眷属ちゃんに、また会いに行くと約束していたので、先日、会いに行ってきました。



 喜んでくれている様に感じました。帰りに鳥居まで送ってくれたように思います。この眷属ちゃんが時々見に来てくれているような気がします✨


 2人の眷属ちゃんが居なくなって、淋しくて源九郎稲荷神社に眷属ちゃんを迎えに行きました。

 今度は少し大きい眷属ちゃんが来てくれました。

 二人の眷属ちゃんが来てくれました。

 他にも修行に行ってる所があるらしく、この子達は時々家に来てくれました。

 そんなふたりも、ひとりは戸隠神社に行った時、鏡池の近くにある天命稲荷神社で「ここに残る」と言いました。

 「遠いから会えないよ。」と言うと「いつでも会いに行ける」と言ってくれたので、気持ち良く送り出す事にしました。



 それでも、お社の前にちょこんと座っている眷属ちゃんを何度も何度も振り返って見てました。御祭神が豊受大神様なので、きっと可愛いがってもらえるでしょう✨🙏

 もうひとりの眷属ちゃんは

  「伏見稲荷大社に連れて行って欲しい。」

 と頼まれました。

 

 伏見稲荷大社になかなか行けない中、最近、久しぶりに源九郎稲荷神社に行って来ました。

 すると、三人の可愛い眷属ちゃんがついて来てくれました。


 この三人の眷属ちゃん達も早々に伏見稲荷大社に行く事になります。


 続きは次回、「伏見稲荷大社編」でお話ししたいと思います🥰


 長い話を最後まで読んで頂いて有難うございます🥰


    「ていねいに書いて欲しい」✨


 という事で長い文章になりました✨🙏


 次回の「伏見稲荷大社編」✨どうぞお楽しみに〜☺️