6月末から約2週間、

姉が住むフランクフルトへ行って来ました🇩🇪




当初は姉が学校のオケのプロジェクトで

多忙を極める時期に

家事担当(主に料理)をするためと

姉のコンサートを聴きに行く

行く予定でした。




それが私も

オーケストラに参加することになったり

姉の先生のレッスンを聴講できることになったり

様々なことが重なって

2週間の滞在になりました。




料理をすると張り切って行ったものの

姉がたくさん作ってくれました。




私が作ったのはメキシカントルティーヤと

チキン南蛮くらいかなぁ…




姉が家にいないことも多く

日中は1人でいる時間がありました。




普段はフランクフルトに行ったら

ヴァイオリンの練習ができない日が続き

ストレスを感じることがありますが

今回は練習もできて良かったです。




もちろん、ストレスもそれなりにありました。




華々しいコンサートを聴きに行って

何も思わないはずはありません。




私も舞台に立ちたい

ジュネーブで1人で練習していたい

自分のテリトリーに帰りたい。




何度も感じては母に愚痴をこぼしていました

(姉よ、ごめん)




それでも帰りの電車のチケットは10日後だし

期間を短縮するわけにもいかない。




ここでできることはなんだろうと考えた時に

今のジュネーブでの生活を

振り返ることでした。




家計簿とお気に入りのノートを

持って来ていたので

それらを見返しながら何をしたか考察。




学校の授業で頑張ったことや

力不足で再試験になった科目。




実技の先生との関係性。




頑張った、でももっと頑張れる。




単純だけどこれが全てにおいて言えること

だと感じました。




ジュネーブにいる時に

調べたかったけど時間がなかったものも

調べることができて良かったです。




自分のことには貪欲に進んでいこうと思ってます








料理に性格が出る

(姉作)



私のひとりご飯

(トマトはカットが面倒なので丸ごと。

流し台で食べました笑)