頑張っているのに、成果が出せない...
そんな、 苦しい時期がありました。
今、そのときの 「頑張り」の中身を見てみると...
・嫌な人がいるけど、気にしないように頑張る
・誰も助けてくれなくて悲しいけれど、頑張る
・パワハラされても、なんとか頑張る
・ツラくても逃げ出さずに、頑張る
私にとって、
頑張る ＝ 我慢する
だったんですよね。
もちろん、場面によっては
グッとこらえることも必要
ですが、
それ以前に、私たちは
我慢して当たり前、という習慣を
持ってしまっていると思うんです。
我慢って、
すごくエネルギーが要ります。
なので私の場合は、
我慢と、成果を出すための具体的な行動である「努力」
とを、はき違えてしまっていました...
こんなに「頑張って」いるのだから
いつか認めてもらえる。
いつかチャンスが巡ってくると。
実際はただ、手をこまねいて耐えていただけなのに...
当時の私に、足りなかったものは、二つ。
一つめは、
「こうありたい」「こうなりたい」 という思い。
二つめは、
「自分にはその思いを叶えられる」という、自分への信頼。
例えば、
"尊敬できる、大好きな人たちと
助け合いながら、仕事でスキルアップしたい"
と思ったなら、会社を離れる、という選択ができたかもしれない。
そして、
他の場所で輝くこと
それが実現できる自分を、信じられたら
きっと、行動に移せていたかもしれない。
その後－－－－
自分と向き合い続け
ついに会社を離れて、今は
不安よりもワクワクしながら
理想の未来を目指せています。
① 自分はどうしたいか、知る
② 自分は叶えらえると思えること
いつでも、それがカギです。
皆さんが望む、理想の未来へ近づけますように！
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