aloha
ホリスティック獣医師
ヒーラー
の
はしもとりさ
です
今日もあそびにきてくれて
ありがとう
ステキな時間を
お過ごしですか?
今日も
エネルギーレッスンから
はいっていきますね
JOY
すてきな一日を
すごしてね
さて
今日は
昨日、おとといに引き続き
脾(消化器)
のはたらきのおはなし
を
していきたいと
おもいます
その3
肌肉を主る
脾(消化器)には
運化作用という作用があって
全身に栄養を送り
滋養していると
中医学では
考えられています
そのため
脾が弱ると
痩せたり(筋肉量、脂肪量の低下)
四肢の無力感
などが
起こる可能性があります
筋肉のつきにくい子や
シニアさん
虚弱体質な子たちは
肝で運動のための筋肉、筋を
脾で体を支えるための筋肉、肌肉を
サポートしていくことが
大切です
昨日もおはなしをさせていただいた
脾は
統血
血液を
血管外に漏れ出ないようにする
働きがあるので
脾がよわることもまた
血虚(血の不足)
に
繋がります
何もないのに
震えているんです
っというご相談を
よくいただくのですが
何もなくふるえる際は
血虚の
可能性があります
その血虚のベースに
脾気虚
脾の気の不足
というのも
原因のひとつとして
考えられます
お家のわんちゃんネコちゃんの
中医学健康チェックは
こちらで試してみてね
ここまでをおさらいしていくと
脾(消化器)のはたらきは
①消化吸収し気血津をつくり運ぶ
②統血
③肌肉つくる
わたしたち自身の
そしてワンちゃんネコちゃん
ペットさんの
心や体
内臓やエネルギーについて
知ることは
そこにエネルギーを
送る事にも繋がります
ご自身や
ペットさんへの
すてきな愛情表現の
ひとつだなぁと
おもいます
脾(消化器)さん
いつもありがとう
脾さんのおはなしの
続きは
また
今日も
ありがとう
mahalo
aloha nui loa