みなさんこんにちは
今日も昨日に引き続き雹が降ったりと不思議な天気です
そしてそしてサッカー日本、負けてしまいましたね…
でも楽しませてくれた日本の選手&監督にありがとうを伝えたいですね
おつかれさまでした~
そしてそして他国の試合、楽しみですね
かっこいいプレーがみられそうですねぇ

この子は代診先で
お預かり中のこねこちゃん
実はサッカー少年たちが
『子猫がいるんだけどどうしたらいい?』
っといって連れてきてくれた子なんです
子供たちの優しい心と
小さなこの子にとーっても癒されちゃいました
優しい飼い主さんの元で
大きく元気に育ってね
今日はまたまたわんちゃんの皮膚病のおはなし
この梅雨の季節、ほんとに皮膚疾患のわんちゃんが多いです
逆に乾燥肌の子はこの季節は潤ってしっとり
しているんじゃないですか?
そこで今回は、
それぞれの皮膚病の悪化しやすい季節をお話します
アレルギーやアトピー
✩梅雨から初秋にかけてかゆみが悪化しやすい原因…
それは『ハウスダストマイト』
✩花粉が飛ぶ季節にかゆみ
これはお分かりですね、『花粉』
✩通年性のかゆみ
『食餌性』
※アトピー性皮膚炎では、以前お話した膿皮症や酵母の一種マラセチアが
原因で起こるマラセチア症を併発することが多いですが
こちらも元々は夏に好発しますが加齢と共に
通年性になることもあります。
脂漏、多汗症
夏に悪化することが多い
ドライスキン
冬に悪化することが多い
『皮膚病』と一括りにいっても
原因や、皮膚の症状によって
こんなにも季節性があるんですよ
もちろん、治療法も一つ一つ異なります。
痒み=ステロイドではありません。
ステロイドは一見すぐに治るようにみえるので
使いたいと思ってしまいますが、
根本の原因を隠してしまいます
逆にアトピーのわんちゃんなどで痒みがひどい場合、
ステロイドを使わなくてはいけない
時もあります。
お薬はかかりつけの獣医さんとよく相談して
使ってくださいね
アレルギーやアトピーは
簡単に言えば、体内や接触するアレルゲンをへらすこと
多汗症は汗を吸収しやすい綿の服を着せたり
マメに沐浴をすること
脂漏症はサプリメントの使用や脂漏症用のシャンプーで
洗うこと
ドライスキンはサプリメントや保湿、セラミドをとること
など対応は様々です。
共通して言えることは、
人と同様「食餌がとっても大切」
っということです。
腸が健康だと肌つやがいいって本当なんですよ
アレルギー・アトピー子はアレルゲンフリーに
その他疾患の子は、ω3脂肪酸やウコンなど
炎症を抑えたり、肌を整える食事を。
そしてそして
私もまだまだ勉強中なのですが
犬種の元々の原産に合わせた食餌
例えばシーズーちゃんだと動物性蛋白を控えるなど…
そうすることで皮膚が良くなるというおはなしもあります。
手作りでおうちのわんちゃんにあうものを見つける場合は
2ヶ月後の反応を基準にしてくださいね
体内から前回までの食事による反応が完全に抜けきるまでに
1ヶ月半~2ヶ月はかかります。
食事は2ヶ月続けて反応をみて、
その子にあうかきめていきましょう
食餌でアレルゲンを除去するだけで
痒みが改善することが多いです。

アレルゲンを水、体をコップに例えます。
コップに、アレルゲンの花粉、ハウスダスト、カビ、ノミ、食餌など
水をどんどんくみいれていき、水がコップから溢れると
痒みなどの症状としてあらわれます。
ですので、食事やノミなど
可能な限りのアレルゲンを取り除けば
コップから水があふれずに
症状を抑えられるのです。
サプリメントで亜鉛やケイ素、ω3脂肪酸を
とることも、また不足しがちな栄養素として
マルチビタミンやミネラル、お腹の調子を整える
プロバイオティクス、体に必要な酵素を取り入れる
なども大切です
そして何といってもアロマ
自然の力を取り入れながら、健康に楽しく生活しましょう

私のマンションのエントランスにもこんなにかわいいお花が…
夏はやっぱりひまわりですね
それではわんにゃんとゆっくり素敵な夜を
お過ごしください
Rireからお知らせ
8月より診察日が変わります。
火曜・金曜・土曜・日曜です。
それに伴い日曜日に働けるトリマーさんも募集中
詳細はご連絡ください
HP: http://www.rire-r.com
TEL 03-5453-0083

今日も昨日に引き続き雹が降ったりと不思議な天気です

そしてそしてサッカー日本、負けてしまいましたね…

でも楽しませてくれた日本の選手&監督にありがとうを伝えたいですね

おつかれさまでした~

そしてそして他国の試合、楽しみですね

かっこいいプレーがみられそうですねぇ


この子は代診先で
お預かり中のこねこちゃん

実はサッカー少年たちが
『子猫がいるんだけどどうしたらいい?』
っといって連れてきてくれた子なんです

子供たちの優しい心と
小さなこの子にとーっても癒されちゃいました

優しい飼い主さんの元で
大きく元気に育ってね

今日はまたまたわんちゃんの皮膚病のおはなし

この梅雨の季節、ほんとに皮膚疾患のわんちゃんが多いです

逆に乾燥肌の子はこの季節は潤ってしっとり
しているんじゃないですか?

そこで今回は、
それぞれの皮膚病の悪化しやすい季節をお話します



✩梅雨から初秋にかけてかゆみが悪化しやすい原因…
それは『ハウスダストマイト』
✩花粉が飛ぶ季節にかゆみ
これはお分かりですね、『花粉』
✩通年性のかゆみ
『食餌性』
※アトピー性皮膚炎では、以前お話した膿皮症や酵母の一種マラセチアが
原因で起こるマラセチア症を併発することが多いですが
こちらも元々は夏に好発しますが加齢と共に
通年性になることもあります。


夏に悪化することが多い


冬に悪化することが多い
『皮膚病』と一括りにいっても
原因や、皮膚の症状によって
こんなにも季節性があるんですよ

もちろん、治療法も一つ一つ異なります。
痒み=ステロイドではありません。
ステロイドは一見すぐに治るようにみえるので
使いたいと思ってしまいますが、
根本の原因を隠してしまいます

逆にアトピーのわんちゃんなどで痒みがひどい場合、
ステロイドを使わなくてはいけない
時もあります。
お薬はかかりつけの獣医さんとよく相談して
使ってくださいね

アレルギーやアトピーは
簡単に言えば、体内や接触するアレルゲンをへらすこと
多汗症は汗を吸収しやすい綿の服を着せたり
マメに沐浴をすること
脂漏症はサプリメントの使用や脂漏症用のシャンプーで
洗うこと
ドライスキンはサプリメントや保湿、セラミドをとること
など対応は様々です。
共通して言えることは、
人と同様「食餌がとっても大切」
っということです。
腸が健康だと肌つやがいいって本当なんですよ

アレルギー・アトピー子はアレルゲンフリーに
その他疾患の子は、ω3脂肪酸やウコンなど
炎症を抑えたり、肌を整える食事を。
そしてそして
私もまだまだ勉強中なのですが
犬種の元々の原産に合わせた食餌
例えばシーズーちゃんだと動物性蛋白を控えるなど…
そうすることで皮膚が良くなるというおはなしもあります。
手作りでおうちのわんちゃんにあうものを見つける場合は
2ヶ月後の反応を基準にしてくださいね

体内から前回までの食事による反応が完全に抜けきるまでに
1ヶ月半~2ヶ月はかかります。
食事は2ヶ月続けて反応をみて、
その子にあうかきめていきましょう

食餌でアレルゲンを除去するだけで
痒みが改善することが多いです。

アレルゲンを水、体をコップに例えます。
コップに、アレルゲンの花粉、ハウスダスト、カビ、ノミ、食餌など
水をどんどんくみいれていき、水がコップから溢れると
痒みなどの症状としてあらわれます。
ですので、食事やノミなど
可能な限りのアレルゲンを取り除けば
コップから水があふれずに
症状を抑えられるのです。
サプリメントで亜鉛やケイ素、ω3脂肪酸を
とることも、また不足しがちな栄養素として
マルチビタミンやミネラル、お腹の調子を整える
プロバイオティクス、体に必要な酵素を取り入れる
なども大切です

そして何といってもアロマ

自然の力を取り入れながら、健康に楽しく生活しましょう


私のマンションのエントランスにもこんなにかわいいお花が…

夏はやっぱりひまわりですね

それではわんにゃんとゆっくり素敵な夜を
お過ごしください



8月より診察日が変わります。
火曜・金曜・土曜・日曜です。
それに伴い日曜日に働けるトリマーさんも募集中

詳細はご連絡ください

HP: http://www.rire-r.com
TEL 03-5453-0083