皆さんこんばんは
東京は雨が上がり、少し太陽がみえてきました
お腹を壊すわんちゃんねこちゃんが増えてきていますので
少しウンチがゆるいかな？と感じたら
食餌の量を減らしたりして
お腹を休ませてあげてくださいね
本日の音楽は優しい
ハワイアンミュージック
梅雨のじめっとした日は音楽やアロマなどで
気持ちを切り替えてリフレッシュをぜひ
先週に引き続き
理学療法専攻の学生さんたちが実習にきているので
今日はアロマのカウンセリングをしました
ふたりとも今不足しがちな成分と好きな香りが一致して
びっくりしてました
『アロマたのし～』って言ってくれて私もうれし～～
中医学を使った体調管理もちょこっと伝授
動物・ペット業界にアロマや中医学がもっと広まりますように
今日は梅雨まっただ中で
皮膚の悪い子も多いので
皮膚疾患にオススメのアロマをご紹介します
お話する前にいくつか注意点
１．アロマは必ず無農薬の成分分析が全てなされている
医療レベルの物を使用します。
２．使う際は必ずご相談ください。
３．ご自身で診断せず、必ず獣医さんにまずは診せましょう
アロマ界で皮膚疾患に一番使う物といえば…
そう、ラベンダー・アングスティフォリア
このアロマオイルは皮膚刺激成分が一切はいっていなく、
人のアトピーでも使用されるアロマオイルです
痒みや炎症を抑える作用が期待できます
皮膚に何も出来ていないのに
痒がる…
そんな子にもおすすめの精油です
Rireのボディースプレーに使用しているのが
このアロマです
ラベンダーご存知の方も多いと思いますが、
気分をリラックスさせる香りなので
寝る前に使うのにぴったりですね
次にオススメなのが
抗菌作用のあるパルマローザ
細菌感染が原因の膿皮症や
アレルギー性皮膚炎でも二次感染で細菌が悪さを
している場合があります
そんな皮膚疾患にもってこいです
乾燥肌や脂漏症、なめこわしでも二次感染が起こりえますので
感染症になる前に予防的に使う事がとっても大切です
Rireのパウクリームや美容ジェル、傷用万能クリームにも
パルマローザを使用しています
抗生物質など科学的につくったものと異なり、
副作用や耐性菌の心配が殆どありません
皮膚疾患になりやすい子は健康な皮膚の時から
使い続ける事が大切です
この他には、
免疫を調整し、アレルギーを抑える効果が期待できる精油、
タイムサツレオイデスやユーカリラディアタ
抗ヒスタミン様作用が期待できる
タナセタムやカモミール・ジャーマン
なども皮膚疾患に使えるアロマです
ただしこれらには皮膚刺激作用の成分も入っているものもあるので
皮膚に塗るというより、体内に浸透させるように
使うのがポイントです
大好きな香りなだけで
リラックスして痒みもおさまります
ですので香りによる効果もとっても大切なんですよ
塗ったりする事が難しい子は
まずはウォーターディフューザーで
ラベンダーを焚く事からぜひはじめてみてください
私たちが気づいていないところで
自然は私たちに沢山の恩恵を与えてくれています
ちょっとした気づきで
薬を減らしたり
より快適な暮らしをわんちゃんねこちゃんに
与えてあげられます
今年の梅雨から、ペットとアロマ生活はじめてみませんか？
お気軽にご相談ください
また、人と同様動物も腸の状態が皮膚に現れます
質のいい食餌、サプリメント（亜鉛やケイ素、ω―３などの抗炎症性脂）
も皮膚にはとーっても大切です
代診先に来ているわんちゃんでも
食餌を変えたら乾燥肌が治ったっという子がいます
お家の子にあった食餌やサプリメントも
お気軽にご相談くださいね
ちなみに…
某会社さんの研究結果で、
お薬を水なしで飲んだねこちゃんの胃までの
到達時間がこれだけ遅いというデータがでました
薬の停滞により食道炎がおこります…
わんちゃんもねこちゃんもお薬をあげた際は
必ずお水も飲ませてあげましょうね
それでは今夜もワンニャンと素敵な夜を
お過ごしください
Rireからお知らせ
８月から診察の曜日が変わります
火曜・金曜・土曜・日曜となります
同時に日曜日働けるトリマーさんも募集中です
詳細はご連絡ください
TLE 03-5453-0083
HP http://www.rire-r.com
東京は雨が上がり、少し太陽がみえてきました
お腹を壊すわんちゃんねこちゃんが増えてきていますので
少しウンチがゆるいかな？と感じたら
食餌の量を減らしたりして
お腹を休ませてあげてくださいね
本日の音楽は優しい
ハワイアンミュージック
梅雨のじめっとした日は音楽やアロマなどで
気持ちを切り替えてリフレッシュをぜひ
先週に引き続き
理学療法専攻の学生さんたちが実習にきているので
今日はアロマのカウンセリングをしました
ふたりとも今不足しがちな成分と好きな香りが一致して
びっくりしてました
『アロマたのし～』って言ってくれて私もうれし～～
中医学を使った体調管理もちょこっと伝授
動物・ペット業界にアロマや中医学がもっと広まりますように
今日は梅雨まっただ中で
皮膚の悪い子も多いので
皮膚疾患にオススメのアロマをご紹介します
お話する前にいくつか注意点
１．アロマは必ず無農薬の成分分析が全てなされている
医療レベルの物を使用します。
２．使う際は必ずご相談ください。
３．ご自身で診断せず、必ず獣医さんにまずは診せましょう
アロマ界で皮膚疾患に一番使う物といえば…
そう、ラベンダー・アングスティフォリア
このアロマオイルは皮膚刺激成分が一切はいっていなく、
人のアトピーでも使用されるアロマオイルです
痒みや炎症を抑える作用が期待できます
皮膚に何も出来ていないのに
痒がる…
そんな子にもおすすめの精油です
Rireのボディースプレーに使用しているのが
このアロマです
ラベンダーご存知の方も多いと思いますが、
気分をリラックスさせる香りなので
寝る前に使うのにぴったりですね
次にオススメなのが
抗菌作用のあるパルマローザ
細菌感染が原因の膿皮症や
アレルギー性皮膚炎でも二次感染で細菌が悪さを
している場合があります
そんな皮膚疾患にもってこいです
乾燥肌や脂漏症、なめこわしでも二次感染が起こりえますので
感染症になる前に予防的に使う事がとっても大切です
Rireのパウクリームや美容ジェル、傷用万能クリームにも
パルマローザを使用しています
抗生物質など科学的につくったものと異なり、
副作用や耐性菌の心配が殆どありません
皮膚疾患になりやすい子は健康な皮膚の時から
使い続ける事が大切です
この他には、
免疫を調整し、アレルギーを抑える効果が期待できる精油、
タイムサツレオイデスやユーカリラディアタ
抗ヒスタミン様作用が期待できる
タナセタムやカモミール・ジャーマン
なども皮膚疾患に使えるアロマです
ただしこれらには皮膚刺激作用の成分も入っているものもあるので
皮膚に塗るというより、体内に浸透させるように
使うのがポイントです
大好きな香りなだけで
リラックスして痒みもおさまります
ですので香りによる効果もとっても大切なんですよ
塗ったりする事が難しい子は
まずはウォーターディフューザーで
ラベンダーを焚く事からぜひはじめてみてください
私たちが気づいていないところで
自然は私たちに沢山の恩恵を与えてくれています
ちょっとした気づきで
薬を減らしたり
より快適な暮らしをわんちゃんねこちゃんに
与えてあげられます
今年の梅雨から、ペットとアロマ生活はじめてみませんか？
お気軽にご相談ください
また、人と同様動物も腸の状態が皮膚に現れます
質のいい食餌、サプリメント（亜鉛やケイ素、ω―３などの抗炎症性脂）
も皮膚にはとーっても大切です
代診先に来ているわんちゃんでも
食餌を変えたら乾燥肌が治ったっという子がいます
お家の子にあった食餌やサプリメントも
お気軽にご相談くださいね
ちなみに…
某会社さんの研究結果で、
お薬を水なしで飲んだねこちゃんの胃までの
到達時間がこれだけ遅いというデータがでました
薬の停滞により食道炎がおこります…
わんちゃんもねこちゃんもお薬をあげた際は
必ずお水も飲ませてあげましょうね
それでは今夜もワンニャンと素敵な夜を
お過ごしください
Rireからお知らせ８月から診察の曜日が変わります
火曜・金曜・土曜・日曜となります
同時に日曜日働けるトリマーさんも募集中です
詳細はご連絡ください
TLE 03-5453-0083
HP http://www.rire-r.com
