みなさんこんばんはぁ
バタバタとした日々を送っている間に
気が付けばあっという間に6月ですね
時間の使い方がもっとうまくなりたいな~っと
日々常々思うのでありました
暑い日が続いてわんちゃんねこちゃんは
夏バテしてないですか?
明日からはまた少し涼しくなるみたいですね
私も今日は母からもらった栄養ドリンクを飲んで
体力UPをはかっています
わんちゃんねこちゃんも
プラセンタや漢方、アロマなど
強壮効果のあるものがございますので
お気軽にご相談ください

先日久々に
愛猫のFranくんと撮ったツーショット
この、わんちゃんやねこちゃんの
『ちょっとだけでも触れていたい』
っていうのがたまらなく
かわゆいですよね
さて、今回は久々に
ちょこっと病気のおはなしをしたいと思います
わんちゃんたちは一度はなったことがあるかも
しれませんね
『表在性膿皮症』

これは、皮膚病の一種で、
皮膚に通常いる菌(常在菌)が悪さをすることにより
引き起こされる皮膚病です。
ではなぜ、通常一緒に住んでいる常在菌が悪さをするのでしょうか?
健康な皮膚はバリア機能がしっかりしているので
菌が悪さをできません。
しかし、アレルギー性皮膚炎(アトピーなど)で皮膚のバリアが弱い子や
体調が悪くて免疫が下がっていたり、
日本の夏場などの高温多湿な状況で
この菌たちが増殖して悪さを起こします…
犬種では、
毛の多い犬種(シェルティなど)や、
毛が短くて硬い犬種(ジャックラッセルテリアなど)
、アレルギー性皮膚炎を起こしやすい犬種(柴犬、シーズーなど)
が多くみられます。
また、
先程述べたように高温多湿も原因の一つとなりますので、
これからの梅雨から夏場にかけて多くなります。
症状としては、
お腹や背中にかゆみを伴う湿疹がみられたり、
黒いかさぶたのようなものがみられたり
回るく赤くなっていてふけのようなものが
出てくることもあります。
病院では、皮膚の検査を行い
細菌の有無と
糸状菌(カビの一種)やマラセチア(酵母の一種)、その他
外部寄生虫(ノミ、ダニ、疥癬、ニキビダニなど)
などがいないかを確認します。
細菌に効く抗生物質の検査(培養同定)を
行う場合もあります。
そして大切な治療
みためもさることながら、
痒みは私たちもつらいですよね…
ですので早めに治療を始めて
きちんと治してあげることが大切です
病院によって方法は様々ですが、
早期に見つければ薬用シャンプーの局所使用だけで
治る事もあります。
ひどくなっていた場合は
抗生物質と薬用シャンプーを併用します。
毛足の長い子はサマーカットもオススメですね
そして、一番大切な事
抗生物質は必ず最後まで飲んでください
また、完璧に湿疹が無くなってプラス1週間飲むことで
再発を減らします。
良くなったのでとお薬を途中で止めてしまったり、
病院に行かないでいると
再発する可能性も高いですし、
抗生物質に耐性を持った菌を作ってしまうという
怖いことにもなりかねません
そして膿皮症はほとんど必ずといっていいほど再発します。
わたしがアロマをペットに使いたいと思ったきっかけも
膿皮症でした。
一番ベストなのは抗生物質の使用頻度を減らすことです
夏場は毛足を短くしてこまめにシャンプーをする
保湿をする
スキンケアを重視した食餌に変える
ω3など皮膚にいい油やサプリメントを使う
アロマや漢方を使って免疫力を高める
小さいのを見つけたら、薬用シャンプーで局所洗い
こういったことがとーっても大切になってきます
そしてRireでは抗生物質の代わりに使えるアロマで
クリームやジェルをおつくりしますので
夏場は使ったり、
抗生物質を使うほどではない小さいものは
アロマでケアするなど
ができます
遠方の方にもお送りすることは可能ですので
膿皮症を繰り返してお悩みの方も
お気軽にご相談くださいね

そして、
Rireのはちみつパックや漢方浴で
膿皮症知らずの強い肌を作りましょう
今夜も
わんにゃんとアロマを焚いて
素敵な夜をお過ごしください

バタバタとした日々を送っている間に
気が付けばあっという間に6月ですね

時間の使い方がもっとうまくなりたいな~っと
日々常々思うのでありました

暑い日が続いてわんちゃんねこちゃんは
夏バテしてないですか?
明日からはまた少し涼しくなるみたいですね

私も今日は母からもらった栄養ドリンクを飲んで
体力UPをはかっています

わんちゃんねこちゃんも
プラセンタや漢方、アロマなど
強壮効果のあるものがございますので
お気軽にご相談ください


先日久々に
愛猫のFranくんと撮ったツーショット

この、わんちゃんやねこちゃんの
『ちょっとだけでも触れていたい』
っていうのがたまらなく
かわゆいですよね

さて、今回は久々に
ちょこっと病気のおはなしをしたいと思います

わんちゃんたちは一度はなったことがあるかも
しれませんね

『表在性膿皮症』

これは、皮膚病の一種で、
皮膚に通常いる菌(常在菌)が悪さをすることにより
引き起こされる皮膚病です。
ではなぜ、通常一緒に住んでいる常在菌が悪さをするのでしょうか?
健康な皮膚はバリア機能がしっかりしているので
菌が悪さをできません。
しかし、アレルギー性皮膚炎(アトピーなど)で皮膚のバリアが弱い子や
体調が悪くて免疫が下がっていたり、
日本の夏場などの高温多湿な状況で
この菌たちが増殖して悪さを起こします…
犬種では、
毛の多い犬種(シェルティなど)や、
毛が短くて硬い犬種(ジャックラッセルテリアなど)
、アレルギー性皮膚炎を起こしやすい犬種(柴犬、シーズーなど)
が多くみられます。
また、
先程述べたように高温多湿も原因の一つとなりますので、
これからの梅雨から夏場にかけて多くなります。
症状としては、
お腹や背中にかゆみを伴う湿疹がみられたり、
黒いかさぶたのようなものがみられたり
回るく赤くなっていてふけのようなものが
出てくることもあります。
病院では、皮膚の検査を行い
細菌の有無と
糸状菌(カビの一種)やマラセチア(酵母の一種)、その他
外部寄生虫(ノミ、ダニ、疥癬、ニキビダニなど)
などがいないかを確認します。
細菌に効く抗生物質の検査(培養同定)を
行う場合もあります。
そして大切な治療

みためもさることながら、
痒みは私たちもつらいですよね…
ですので早めに治療を始めて
きちんと治してあげることが大切です

病院によって方法は様々ですが、
早期に見つければ薬用シャンプーの局所使用だけで
治る事もあります。
ひどくなっていた場合は
抗生物質と薬用シャンプーを併用します。
毛足の長い子はサマーカットもオススメですね

そして、一番大切な事

抗生物質は必ず最後まで飲んでください

また、完璧に湿疹が無くなってプラス1週間飲むことで
再発を減らします。
良くなったのでとお薬を途中で止めてしまったり、
病院に行かないでいると
再発する可能性も高いですし、
抗生物質に耐性を持った菌を作ってしまうという
怖いことにもなりかねません

そして膿皮症はほとんど必ずといっていいほど再発します。
わたしがアロマをペットに使いたいと思ったきっかけも
膿皮症でした。
一番ベストなのは抗生物質の使用頻度を減らすことです

夏場は毛足を短くしてこまめにシャンプーをする
保湿をする
スキンケアを重視した食餌に変える
ω3など皮膚にいい油やサプリメントを使う
アロマや漢方を使って免疫力を高める
小さいのを見つけたら、薬用シャンプーで局所洗い
こういったことがとーっても大切になってきます

そしてRireでは抗生物質の代わりに使えるアロマで
クリームやジェルをおつくりしますので
夏場は使ったり、
抗生物質を使うほどではない小さいものは
アロマでケアするなど
ができます

遠方の方にもお送りすることは可能ですので
膿皮症を繰り返してお悩みの方も
お気軽にご相談くださいね


そして、
Rireのはちみつパックや漢方浴で
膿皮症知らずの強い肌を作りましょう

今夜も
わんにゃんとアロマを焚いて
素敵な夜をお過ごしください
