こんにちはぁ
東京は雨もやみ、
日差しが出てきてとても気持ちの良い
お天気です
先日ねこさんの神社
今戸神社にお参りに行ってきました
そして
愛猫のFranのお守りをget!!
早速つけてみたところ・・・
少し重そう・・・
本人はきにしていないようでしたが
少しつけ方を変えようとおもいます
ワンちゃん用もありますので
お近くにお越しの際はぜひ
さて今回は
ねこちゃんの鳴き声について
一緒にお勉強しましょう
ネコちゃんの鳴き声によるコミュニケーションは
人ほど複雑ではないですがネコちゃんの社会では
重要な意味を担っています
ネコちゃんは生まれて4週齢までには聞きなれた
声を認識するようになりますが、
鳴き声によりお互いのコミュニケーションパターンを
とくに認識するようになるのは
通常9週齢に入ってからです
まずは『つぶやくような鳴き声』のパターンから
これには、
感謝の鳴き声、呼び声、鼻を鳴らすような鳴き声、
喉を鳴らす音
があります
☆感謝の鳴き声
何かご飯などをもらえそうな状況の時
短くつぶやくような声を1回発します
☆呼び声
誰かまたは何かをネコ自身の方に引き寄せるために
使われます
繁殖のシグナルであることもあります
その他に、若い雄猫を喧嘩を誘ったり
自分の存在を他の雄猫に知らせる際に
発するなど・・・
なんだか人間みたいですよね
☆鼻を鳴らすような鳴き声
『ウ゛ィーッ』っと出生時にみられ、
一般に成熟すると出なくなります
☆のどを鳴らす音
これはみなさんが良くみみにする音ですよね
これはまさにひとでいうところの微笑にあたり、
人が幸せなとき、怖いとき、何かを欲しているときに
微笑するのと同じ意味があると言われています
次に『母音のパターン』をご紹介します
これは、口がまず開いてそこから徐々に閉じることにより
発せられる声です
☆怒ったように泣き叫ぶ
子猫が母猫や同腹のねこの匂いがしないときや
寒冷時、どこかに挟まれたりして身体が拘束されている
ときに発せられます
最初は授乳期の競争と関係していますが、
後に個性化していき、遊び、喧嘩、反抗と
関係するようになります
人間の子供と一緒ですね
☆当惑の鳴き声
長くて強い末尾音を伴い、
強い期待かネコちゃんが
ストレス下で自信喪失している
まさに当惑を表しています
☆要求の鳴き声
緊張状態での要求は第一音に強いアクセントがあり
追い込まれた絶望的な状態では第一音は弱くなります。
なだめるようなときは穏やかな音で、
口が閉じた状態から始まります
音は立てるべきではないと分かっていても
要求を抑えられないときは
口は動いているが音にならない
『音なしのニャーオ』
になります
なんだかとっても愛くるしいですよね
獲物を見て興奮しているときは
しっぽを激しく振り、鳥が鳴くようになく変化形も
あります
☆交尾相手を求める鳴き声
発情期の雌猫ちゃんにみられるのが
これです
この他にシャムネコちゃん特有の鳴き声も
あります
最後に『強音のパターン』についてお話します
これは口をあけたまま発せられます
☆うなり声
みなさんご承知のようにこれは
警戒を表現しています
☆威嚇
『シャー』『フー』っという鳴き声は敵に驚いた時に
無意識に発せられます
ねこちゃんってよく落ちてきた紙切れに『シャー』って言ったり
しますよねかわいい
☆交尾相手を求める鳴き声
雄猫ちゃんの『ギャー』っという鳴き声がこれです
☆拒否の鳴き声
低くきしむようなあまり発せられない声です。
嫌なことを強いられたときに発せられます。
☆威嚇の鳴き声
とくに雄猫どうしでみられる活発な喧嘩で
『威嚇の鳴き声』をだします
非常に激しい声ですが、怪我は大したことがないのが
特徴です
女の子らしいですね
如何でしたか?
ネコちゃんの鳴き声にもたくさんあって
それぞれに意味を持っているのですよ
これでおうちのねこちゃんの
心はバッチリつかめますね
それではわんちゃんねこちゃんと
素敵な週末をお過ごしください