みなさんこんにちはぁ笑・ピンクマ2


今朝は少し曇っていましたが


東京は日が差してきて


只今とても気持ちの良い


お散歩日和ですhi*



今朝はカワイイゴールデンちゃんが


ママとランニングしてましたハート



私もいつか大きなワンちゃんを


飼ってみたいですきゅん



コリーちゃんも好きですが


スタンプーさんも最近の


お気に入りですプードル2



わんちゃんもねこちゃんも


みんなそれぞれ個性があって


かわいいですよねぇ~顔文字ハート



Thinking of animals by Risa

この忍者ごっこちゅうのねこさんは


私の愛猫のFranくんてへ


新しいお部屋を探検中の一コマですラブラブ



この部屋に慣れてくれるかな?


っと少し不安を抱えていたのですが



Thinking of animals by Risa
数時間後には


ご覧の通りうふふ


引っ越し中に少しどかしておいた


クッションにうもれてごまんえつキャー


新しい秘密基地だねっはーい


クッションの位置はココにけってーぃおんぷうぃんく


いよいよ本日友人にベッドを組み立ててもらって


引っ越し完了ですテヘ



心機一転、


動物と人のより良いくらしのために


まだまだがんばりまっすガッツポーズブーシュカ(リボン)




さて、


今回は


ネコさんの『痛み』について


お話したいと思います♥akn♥



ネコさんも


人やワンちゃんと同様に関節疾患などにおける



『慢性痛』の子が多く存在しますneco*



ネコさんはワンちゃんと異なり、


『肢をひきずる(跛行)』『歩様異常』といった


異常を見せることは少なく



跛行のない運動性・活動性の低下


食欲不振、


元気がなかったり攻撃性の増加などの


性格の変化


不適切な排泄行動


グルーミングの減少



っというような行動学的変化を


起こすことが多いです。



こういった行動学的な変化は


高齢のネコちゃんにおいて加齢性の変化と


思われがちですしょぼん



そのため、加齢性変化と思われている


ネコちゃんのうち


関節疾患が隠れているネコちゃんは


意外とおおいのですよぉチェシャ猫



ちなみに今年11歳になる


私の愛猫のFranくんも


腰の背骨に加齢性の


変形性脊髄症がある事を


2年前レントゲンを撮影して


初めてしりましたパンダ



彼も特に痛がる様子はないですが


手をあてたり


カイロをあてたりして


腰を温めると


眼を細めてとても


気持ちよさそうですスマイルうれしい



なのでたまにFranも


お灸をしてますにっこり



お灸は温めるだけでなく


艾の作用で


炎症や痛みを緩和する


作用もあるのですよばいばい



っとすこし脱線しましたが



つまりネコさんの関節疾患は



見つける気になって見つけないと


見つからない


というものが多いのですぎょ



そのため、


ご家庭でも飼い主様に


ふだんのネコちゃんを良く


観察していてもらうことが大切ですにっこり




ある報告によれば


先程の食欲不振や元気の消失といった


行動学的変化が認められ


かつレントゲン検査で異常が確認された


ネコちゃんに鎮痛剤を与えた結果


71%もの症例で行動の異常が改善された


というのがありますめがね



ねこさんの中には、鎮痛剤の投与を行っても


あまり改善しない子もいますしょぼーん



この原因として、


ネコちゃんの関節疾患は


長く不快な感覚が続くことにより生じている


痛みで、薬適応外なことがあげられます。



この痛みは薬物による治療だけではなく


体重の減量や魚油や緑イ貝抽出物、


グルコサミンをあげることも


大切になってきますkira*



また、DHAの効果も報告されているほか


ワンちゃんにくらべネコちゃんは鍼治療によく耐え


生じる効果はより長時間得られるという


報告もありますハート




ねこちゃんは本当は痛くても


『痛み』を隠すといわれています・・・しょぼーん


健気ないきものですね・・・ねこ・しゅん



そんな愛くるしいねこちゃんの


異常にいち早くきづけるように



ここでご家庭で簡単にできる


ネコちゃんの痛みの評価を


あげておきましょう♥akn♥



①目が下がり、耳が垂れて、目を細めて少し釣り目気味


(両目が部位の字状にみえる)



②横になり緊張またはじっとしている

 ※強い痛みの時にみられます。



③背中を丸め、足を伸ばし壁に背をくっつけて

  じっとしている


④傷口や体を触るとうなる、ひっかく



この他、


・爪とぎをしなくなった


・気性が荒くなった


・おもちゃにじゃれなくなった


・ジャンプしなくなった


・グルーミングの頻度が減った

  (毛がごわぐわ)


などがみられる場合も


痛みを感じている


可能性がありますバーマン え!




ぜひこれを活用して


ねこちゃんの心の声に


きづいてあげてくださいねっうふふ





Thinking of animals by Risa

ちなみに


痛みのないねこちゃんは


耳をまえにそばだてて


目は細めず


目と目のラインを結ぶと水平に見えますにゃん




これから梅雨にはいりますねにゃん



梅雨は湿気が多く、



東洋医学では湿邪の多いきせつですかさ


湿邪は関節の痛みを引き起こしますので


これからの季節


ワンちゃんネコちゃんは


いつもと行動の変化はないか


よくみていてあげてくださいねsei




それではみなさま


わんにゃんと素敵な週末をお過ごしください♥akn♥ちゅ