みなさんこんにちはにこ



今日は晴れてとーっても


気持ちの良い東京ですうさぎ


わんちゃんはお散歩


気持ちいいでしょうねぇ~♪


私もお散歩したくなってきましたにやり。



昨日はネコちゃんの日でしたねばいばい

みんなは何かご馳走とか


もらったのかな?aya



うちのフランさんは

いつも以上にべたべた甘々でしたご機嫌ニャンコ


肩の上で眠るという


不思議な事もして


かわいかったなっえへへ




ちょこっとうちの子自慢sao☆



Thinking of animals by Risa
VS もかちゃん




Thinking of animals by Risa
しろねこさんもKO!!



Thinking of animals by Risa
魚さんもくんくん・・・


ガシガシ・・・



Thinking of animals by Risa

時に


とって~♡


っと寝ながらおおちゃくむふ



Thinking of animals by Risa
10歳の割に躍動感ある


狩りっぷり♡



Thinking of animals by Risa

抱き枕も・・・


やっぱりガシガシ・・・



Thinking of animals by Risa

時にネズミさんを


取り合って



Thinking of animals by Risa

見えない敵と戦い・・・



Thinking of animals by Risa

時に爪とぎに八つ当たりむふっ。



Thinking of animals by Risa

ちょこっと頭脳プレイも♡



Thinking of animals by Risa

僕をみてよ!!


Thinking of animals by Risa

だから構ってってばむぅ



Thinking of animals by Risa

遠赤マットで一緒に・・・♡


Thinking of animals by Risa

時にこんなイタズラにも


付き合ってくれて・・・



Thinking of animals by Risa

ずーっといっしょ♡



動物たちは


私たちにかけがえのない何かを


与えてくれますねlove*




少しでも長く


パートナーである


ワンちゃんやネコちゃんと


一緒に過ごしたいですよねカピバラ




そこで今回は


ねこちゃんの


下部尿路疾患(FLUTD)をはじめとした


泌尿器のおはなしneco**



おしっこは腎臓から尿管を通って


膀胱に溜まり、


尿道を通じて外に出されます。


このうち、


腎臓と尿管を上部尿路



膀胱と尿道を下部尿路


っといいます。



この下部尿路でおこる病気が


下部尿路疾患です。



FLUTDの主な内訳は


 特発性膀胱炎(57%)


 尿石症(22%)


 尿道栓子(10%)

(タンパク成分などが栓のようになるもの)


 尿路感染症(8%)


 その他(3%)


っとだいたいいわれています。



特発性膀胱炎(原因不明の膀胱炎)は


環境の変化や季節の変わり目など


ストレス性のことが多く



尿路結石は


8割が

ストルバイト

(リン酸アンモニウムマグネシウム)



シュウ酸カルシウム


の二つが占めます。



ストルバイトは


おしっこがアルカリ性


傾くことが原因で


酸性に傾ければ溶けます。



逆にシュウ酸は酸性でできますが


アルカリ性にして溶けるものでは


ありません


ので、小さいものでしたら


たくさんお水を飲んで


洗い流すしかありません。



どちらも石になる前に


結晶(顕微鏡下で見える)


でみつけることが大切です。



おしっこに血が混じったり


残尿感

(何度もおトイレに行っても

ちょっとしかでなかったり、

鳴きながらおしっこをしたり)



そんな症状があればすぐに病院で


検査をした方がいいですが、



ネコちゃんは元々


祖先が砂漠のような乾燥地帯で


生活していたため


少ない水分でも


生きていけるように


水分摂取量は少なく


少量の濃いおしっこを


するという特徴を


持っているため


尿路結石を作りやすい


動物です。



そのため、


症状がなくても


年に1度は


おしっこ検査をすることを


オススメします。



また、


濃いおしっこをするからこそ


腎臓を傷めやすい動物です。



おしっこは腎臓のでつくられます。


血圧があがれば


おしっこをつくる装置も一つずつ


壊れていきます。



その水圧で補う


つまりお水をたくさん飲むことにより


腎臓への負担は減るのです。



水分をたくさん摂ることは


転ばぬ先の杖、


若いうちから水分をたくさん飲んで


いれば、


お年を取った時の


腎臓も元気でいられます。



腎臓は再生しない臓器


治すのではなく


壊さないことが


とっても大切です。



先程の尿結石や尿道栓子で


おしっこが出なくなってしまうと


腎臓を壊し、


最悪の場合死に至る


とーっても怖い事ですので


1日でもおしっこがでなければ


すぐにかかりつけの病院へ



いかれてくださいね。



また、



腎臓が弱ってくると


おしっこの量が増え


おしっこのにおいが減ってきます



腎臓は血液検査


異常が見つかった時には


既に残りの機能は


1/4・・・



血液検査で正常でも


おしっこの比重が落ちている子は


腎臓の機能は


残り1/3です・・・




25%と33%と考えたら


この差は大きいですよね。




7歳を過ぎたら、


血液検査だけではなく


尿検査をして


早期に残りの腎臓くんの


働きを助けてあげましょうね顔



比重も動物専用ので


測ってもらいましょうねカピバラ



Rireでも動物専用の

尿比重計で


はかっておりますので


いつでもおしっこをご持参くださいにこ


お水をたくさん飲んでもらう


方法もアドバイスしますので


お気軽にご相談くださいねっ蜜柑2



また、


東洋医学では


腎臓は先天の気を主り


生命の源です。



腎臓が弱ってしまうと



免疫力や体力が


低下してしまいますしょぼん



お年を取った


わんちゃんねこちゃんは

お灸がオススメ♡



腎臓の気をあげて


免疫力、体力UPすることにより


食欲も向上し、足腰のふらつきも


緩和されます。



元気により良い


シニアライフをすごしましょう♥akn♥