みなさんこんばんはおんぷ




ついに東京も梅雨いりしました紫陽花



恵みの雨となり、



お米が豊作だといいですねにこ



おこめといえば・・・



ワンちゃんのドライフードは炭水化物が多く、



太っているワンちゃんの原因は





炭水化物による



水太りといわれていますポカーン



もし、





ドライフードの量を減らしても




運動しても





なかなか体重が落ちない場合は、



ドライを少し減らし、たんぱく質




増やしてみてくださいね水玉





さて今回は。。。



わんちゃんねこちゃんが下痢をして、



血液検査をしたことはありませんか?



なぜうんちなのに血液検査?っと



思った方もいるのではないでしょうか(´・ω・)



そこで今回は



ウンチがゆるいときになぜ


血液検査をするのか



をお話したいと思いますはな




ワンちゃんネコちゃんが下痢をする理由に、



胆肝道系疾患、膵炎、内分泌疾患



腎臓病、蛋白漏出性腸症





などがあります!!



蛋白漏出性腸症には、大きく3つあり、



炎症性腸疾患(IBD)、


リンパ管拡張症、


消化器系腫瘍



があります!(みどり)



どれも字の如く、



蛋白が漏れ出てしまう病気ですびっくり猫



※蛋白が低いことは命を落とす危険性があります



蛋白が低ければ、超音波や内視鏡、



細胞診に進んでいき



確定していきます!!



このように、下痢といっても



消化不良や細菌、ウィルス、


寄生虫、アレルギー



だけでなくバックに様々な病気



隠れている場合がありますえ・・・



(その他、潰瘍や異物、腸重責などでも下痢を起こします)





そのため、



うんちの検査をし、




一般的な下痢の治療をしてもなかなか




改善が認められない場合、



血液検査、さらには超音波



レントゲン、内視鏡検査




をおこないますエクスクラメ-ション




うんちやおしっこには



病気を見つけるたくさんの



ヒントが隠れています!!



特に8歳過ぎたワンちゃんネコちゃん



定期的に尿検査を行い、



比重や蛋白をみて



慢性腎臓病を早期に発見、早期に治療し



腎臓の残りの機能を温存



してあげることは



すごく重要です!



尿検査、便検査も忘れずに



定期的に検査をしましょうねほし





梅雨の季節は人も動物も



体調を崩しやすいので



お気をつけくださいちょこ